毒親の母とボク、そして目覚め

画像1 母は、プライドが高く、世間体を気にする人だった。ステータスを求める人でした。だから、僕の将来に関しても、妥協を許さなかった。反抗することは、出来なかった。壊れが、出てきたのは、中学生の頃。突然に、物が食べれなくなった。性の目覚めは、女子トイレの覗き癖だった。生徒会長をやりながら、己れの歪んだ欲望を満たしていた。とんだ、偽善者が、母の前では、良い子の仮面を被っていた。母が、死ぬまで仮面が、剥がれる事はなかった。悩んでる時に、話しを聞いてくれた女教師の、黒ストッキングの記憶。フェチの目覚めだった。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?