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【Glide】便利さアップ!Glide TableからCSVダウンロード

こんにちは!本日はGlideのお話です。

できるようになった!Glide Tableをダウンロード

Glideのデータソースは、皆さん、どうしていますか?Googleスプレッドシート?いいアイディアです。既存のサービスと連携しているならなおさらです。

しかし、Glideだけで完結する小さいアプリならどうでしょう?Glide Table(Glide社のテーブル)で済ませていませんか?私もそうです!

そのGlide Tableからデータってダウンロードできたらいいと思いませんか?他のサービスでも、このデータを移植して使いたいことってありますよね。でも、だからといって、コピペでデータを移植って、無理筋です。ダウンロードってできないの!?

ご安心ください!6月2日に、Glide TableをCSV形式でダウンロードできる機能が実装されたことが、アナウンスされていました~。やったね!これで、Glide Tableで作ったデータを、他の用途でも使いやすくなります!では、使い方を確認しましょう。

使い方は、あっというほど驚くほど簡単だった

では、Glide Tableのデータをダウンロードする具体的な手順を解説します。まずは、データエディタを開きます。

左側にテーブル一覧がありますね。Glide Tableで作成されたもので、皆さんがダウンロードしたいものを選択します。

右クリックすると、メニューに「Export」が表示されました。おお!

ダウンロードするカラムは、自分で選択できますよ~。まあ、全部ダウンロードして使わないカラムはあとで削除してもいいんですが。

一つだけ注意したいのは、Computed Column(Relationカラムとか)はダウンロードできないことです。なんせ、Computed Columnは、他のカラムの値などを計算し、表示するためのものですから、値の実体を持たないのですよ。

そして、Exportボタンを押すと、次のように、Glide Tableがダウンロードされます。

一応、ダウンロードしたCSVファイルを開いてみます。はい、うまくダウンロードできたみたいですね~。いぇい!😆

ということで、GlideでGlide TableのデータをCSV形式でダウンロードするというお話でした。Glideのデータを他の用途で使いたいという方、ぜひお試しくださいませ~。

では、ビーダゼーン!

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