こんにちは。シンヤーです。私の好きな音楽の投稿が続いていますが、本日も音楽です。先日、博士ちゃんというテレビ番組を見ていて、昭和歌謡博士ちゃんが出てきました。木綿のハンカチーフや慟哭じゃなくてなんだっけ？！あ、喝采も出てきました。歌詞の内容がドラマチック！と博士ちゃんが言っていましたが、ドラマチックですねぇ。もともと音楽は演劇と一緒に生まれたのかなあ？と思ったりもします。昔の音楽、特に、日本歌謡にはセリフが入っているものもありますよね。そんな時に、私のカラオケプレイリスト（たまに車の中で熱唱用に聞きます）から流れてきたのが狩人さんの"あずさ2号＂でした。昭和歌謡博士ちゃんを見たので、改てじっくりと聴いてみました。いいですねぇ、名曲！中央線と身延線しかない甲府駅に特急あずさ止まるし！！このローカルな親近感！ここが好き！w

それから、「さよならは〜♪　いつまでたっても〜♪　とても消えそうに〜♪あ　り　ま　せんんん〜♪」の直前の　♪ダダダダ　ダダダダ　ダダダダ　ダダダダ♪　というクレッシェンドでピアノからフォルテッシモへだんだん力強く行く伴奏がすごく好きです。

もちろん、「はあーーちじちょうどの　あずさ2ごぅぅで　わたしは　わたしは　あなたからっ」の次の　♪ジャン！も大好きです。旅立ちますぅ〜の前のね、休みのジャン！いい。

今歌詞を打ってみて知ったのですが、

８時ちょうどの　あずさ二号で　わたしは　わたしは　あなたから　旅立ちます。全部、あ行から始まりますね。

愛のメモリーが今流れてきましたが、

愛の　甘い　名残に　あなたは　まどろむも　あ行だ。

次は違いましたけど w　愛のメモリーも好きだなあぁ。歌うますぎです。

そのうち書かせていただきます。ということで、今回は狩人さんのあずさ二号をどうぞ！