M-1グランプリ2022 準々決勝敗退者【備忘】

惜しくも敗退となった準々決勝進出者にも、なんで落ちたんだ?と疑問に思うコンビも多数いた。ここを突破するのが一番の障壁なのではないだろうか

  1. TEAM BANANA

 時折毒の量が致死量で笑えない時もあるが、今回はとても塩梅が良く何度も見てしまった。来年ラストイヤーに期待。

2.三遊間

3年目と思えないスキル。コント風の漫才もしゃべくりもいける万能さが良い。将来が楽しみ。

3.華山

声を出した時点でツボ過ぎて笑ってしまう。この二人についてはあまりフラットに見れてない気もする。準決勝すぐいけそうな気もするし、一生いけないような華の無さもご本人たちの自覚の通り。

4.滝音

 審査員は何を求めてこの二人を決勝から遠ざけるのか。以前までは面白いけどフレーズに頼りすぎな節があったが、近年は起承転結もしっかりしており敵なしな気がするのだが。会場のウケも十分だし不思議。セミファイナリストが強すぎると思わざるを得ない。

5.深海魚

アマチュア唯一の準々決勝進出者。
所見で爆笑したわけではなかったのだが、脳裏に焼き付いて離れなかった。
再度みなしたら大笑いしてしまった。
(調べたところアマチュアでエントリーしているものの、普通にライブも出ているようでフリーに近い。納得のうまさ。ライブ見に行ってみよう)


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