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【愛媛旅行】はじめての車中泊

前回のつづき〜

ランニング+温泉のあとはついにみなっとで初めての車中泊。

できるだけ水平で、できるだけ眩しくなく、できるだけトイレに行きやすい場所に陣取るバモス。

網戸をつけたバモス
ここにきめた

いつもは高いからとガマンしているアサヒの生ジョッキ缶を今日は初めての車中泊だからお祝いに、と買った夫。

ノンアルビールと生ジョッキ缶
わたすはノンアル

かわいそうに。派手に吹きこぼしてましたわ

ふきこぼれたビールをティッシュでふく
夫はビールを約50パーセント失った

よく見たら書いてあった。
開封の直前まで冷蔵庫に入れないといけないんだって〜
10℃以上のところにおくと吹きこぼれるらしい。
みんな気をつけなはれや!

「やっぱりあなたの貼ったクッションフロア!いいねえ!こーゆーときに掃除しやすいねえ!」とおだてて夫の気分の降下をなんとかくい止める。


わたしは寝付きがいいので、そのあとのことはよく覚えていない。


床が少し固かったし遮光は完璧ではなかったけどわたしの眠りをさまたげるほどではなかったし、
酒盛りをする人たちの声が聞こえたような気もするけどこれまたわたしの眠りをさまたげるほどではなかった。

目を覚ましたのは朝6時。

外のスピーカーから 深刻な声が流れてくるので防災無線の類かと思って耳をすますと、昨日松山市で行われた〇〇祭りの鉢合わせで男性が1人意識不明の重体…というニュースだった。

なんとこのみなっと、朝6時にニュースを流している。
そしてなななんと早朝ニュースがおわると6時半からラジオ体操がはじまる。

数人の人が等間隔に並び、迷いのないフォームで体操していた。

第2まで。

体操をする人たち
ラジオ体操

夫は、私には気にならなかったさまざまなことにいちいちわずらいよく眠れなかったらしい。
まあ彼は元々不眠症で私の知る限り過去に「よく寝た」と言ったのは手術のあと全身麻酔から目覚めたときくらいなので、同情しつつも気にしすぎないことにする。

車中泊にトライしたがったのはほかでもない彼なのだから…

これは
お前が始めた物語だろ

進撃の巨人の名言

ちなみに全身麻酔のすばらしさは過去記事にて



そのあとは
現在八幡浜に住んでいるわたしの友だちCさんと、みなっとに併設されたどーや食堂でごはんを食べて、みなっとに併設されたカフェでコーヒーを飲んだ。

さしみどんぶり
さしみどん


Cさんとわたしはかつて松山でいっしょに働いて、よく仕事上がりにジョイフルで朝まで語らった仲なのだ。

むかしわたしが「右と左が分かりにくい」と告白したとき「わたし上と下がわからない」と言って来たCさんは
今もあいかわらずおもしろかった。

再会がうれしすぎて話に夢中になりすぎて写真を撮り忘れた。ざんねん。


大洲、八幡浜の旅はそんなかんじでした!

では!



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