本日の登場人物はこちら。


クァク・ドンヨン
シン・ヘソン
ハン・ジミン
偶然見つけたハル出演陣


なんかふと気になって調べてみたの。
韓国大好きヲタク系日本人の感覚と生粋の韓国人の感覚って違うじゃん。
で、向こうの人たちにウケる韓国人とか韓国ドラマってどんなのなんだろうって。
実際韓国行って話す中でも私たちが知らない日本人とかドラマの方がたくさん名前を聞いたし、唯一一致したのがキムタクぐらい。
そんなこんなで映画興行収入ランキングを覗いてみた。

さて、この上位10作中4つに出演、2つ(赤チェック)に主演の俳優さん。

リュ・スンヨン
1970.11.29生まれの53歳
数少ない出演ドラマでも星から来たあなた、アイリス、ムービングと有名どころに参加。
持ち前の肉体美、顔面美を生かしてトキメキを与えてくれる俳優さんも素敵だけれど、結果としてこういう人が俳優さんとして目指すべきところなんだろうなあ。
これだけキャリアのある俳優さんなのにこんなお茶目な部分もあって素晴らしすぎないかと感動した最近のお話し。
そしてタッカンジョンというコメディ全振りふざけ倒したドラマ(もちろん近々見る予定)にも出演してるのね。
その中のワンシーンがこちら。

うん、好き。

有名どころに出演俳優といえばお馴染みクァク・ドンヨン君。
今出てる涙の女王もかなり話題になってるし、これまでの作品もかなり豪華。

これだけ整ったお顔でキャリアもあって身長も決して低いわけではないのになぜか主演にならない永遠の謎。
かといって重要サブキャラみたいなところが多いから覚えやすいし、授賞式系には必ずいる。
おそく人脈が一番華やかではないかと思うんだよね。
(そして彼は性格まで100点なのだよ愛されるに決まってんじゃん)

彼はきっと兵役から帰ってきても40.50になっても仕事が途絶えないんだろうなという妙な安心感があるよね。
死ぬまで推したい俳優さんの1人。

逆に高確率で主演に抜擢されるシン・ヘソンちゃん。

正直目を見張るような美人ってタイプではないけれど、2017年からは特別出演の作品を除いて全て主演。
愛とか人生とかそんなものがメインである作品が多くて、人が感情移入しやすい演技をするんだろうなあと(これだけドラマ見ても演技に関して評価出来るほど分からん)
しかも彼女の場合は下積みがしっかりある上でバーンと開花してるから本当に実力で成り上がったんだろうなあという妙な安心感があるよね。
サムダルリへようこそ本当に良かった。

すごい女の子といえばもう1人。
済州島繋がりで私たちのブルースを見たんだけど、この時のハン・ジミンちゃんすごかった。
というか毎回すごい。
基本的にキャスト見ずに雰囲気で見るドラマを選ぶんだけど、毎回彼女の振り幅に驚かされる。
今回は心に病みを抱えるお姉さんギャルだったんだけど途中まで全く気づかなかった。
彼女の始めの印象といえば眩しくてのこの質素なお嬢さん。

で、知ってるワイフの結婚前と結婚後の変化っぷりに驚く。

そして今回まだまだ驚く。

振り幅〜。
非常に月並みな表現で申し訳ないけれど、彼女を見てると女優さんって本当すごいなって思います。

最後。
ドロドロ不倫ドラマのお口直しに見た偶然見つけたハル。
これもあらすじだけ聞いてみ始めたら結構な青春ドラマでお姉さんびっくりだったんだけど、花より男子とかイケパラとかその並びの学園ドラマだったようで男性陣が豪華。
開花済みの今では考えられない出演陣を揃えちゃいました！なキャスティングで何よりも注目すべきは身長の高さよね。


主役　ロウン 190cm

ライバル　イ・ジェウク 187cm
友達1 チョン・ゴンジュ 187cm
友達2 キム・ヨンデ 185cm

ヒロインのキム・ヘユンちゃんは160cmととびっきり小さいわけではないのに子供が混じっているように見える不思議。
最近のこの成長は恐ろしいわね。

ヘユンちゃん透明感がすごくてほんっとに可愛いの。
このドラマの推しを選ぶなら迷わずヘユンちゃんワンピック。
そんなヘユンちゃんが主演のソンジェ背負って走れ。
これもまた身長差がえげつなくて、今回のお相手ピョン・ウソクも189cm。
みんなどうなってんのーーーーー！？

韓国旅行行った時確かにみんなおっきかったけどここまでくるともう道の領域よね。
一度挟まれて歩いてみたい・・・

おまけ
ロウン氏爆イケショット
これが許されるのはヘユンちゃんの愛され力でもあると思う。

それでは。