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Skyrim日記11日目 グール系の動く死体はマジ勘弁

おはようございます。

おはようノヴァ

無事大きめのクエスト「自然の祝福」を終えたので、今日はちょっと小休止。小さめでその日に終わりそうなクエストを1つこなしてこようと思う。

今日多分ちょっとキモい戦いになると思うけどいいかな

今回こなすクエストはCC追加クエスト「死者の復活」だ。これはめちゃくちゃ序盤に届けられる「匿名の手紙」から始まるクエスト。AE版だといつのまにか始まってるクエストなので、手紙の内容すら覚えてない人が多そうだ。

誰か、助けてくれ!ある死霊術師の集団が危険な古代魔法を使って、死霊の召喚実験を行なっている。取り返しのつかない結果になってしまう恐れがある。私は研究から追い出されてしまった。最初は野心的な研究と呼べるものだったが、あれではもはや単なる愚行だ。彼らは私の警告を無視した。

彼らは今この瞬間も儀式を行なっており、スカイリムの最南端であの手に負えない汚い生物を大量に召喚している。手遅れになる前に、早く阻止しなければいけない!

「匿名の手紙」

かなり切羽詰まっているが、気になるのが「汚い生物」という文字。そんな形容されてたのか。確かに汚いです。マジで。ブログによってはモザイクがかかるレベル。フェラルグールみたい。

場所は手紙に書いてあるとおりスカイリムほぼ最南端。ここから先はほとんどロケーションがない。

…実はこれ、昨日解決した「自然の祝福」で『オーファンロック』に行くくだりのついでに行っておきたかったんだけど、すっかり忘れていた。二度手間である。

まあでも最近バタバタしていたし天気がいい(※降雪)し、気晴らしがてら怪しい儀式を潰しにいきますか!

天気が良いので暗殺者もやってくる。

ランダムイベントなのはわかっているが、一応闇の一党も仕事しているのだなと感じる。今回のプレイ日記では闇の一党にはちょっとしか触れないつもり(というかやったことないルートをやりたい)なので、アストリッドに会うのが楽しみである。

ヘルゲンを抜けた先にある分かれ道、一昨日は左に行ってオーファンロック方面へ向かったが、今回は山を更に登らなければいけないため右側に行く。

ちなみに左の道を道なりに抜けていくとイヴァルステッド方面にたどり着く。実はリフテンやウィンドヘルムから行くよりちょっと行きやすい。

ではこのまま道なりに行って…山を登って…

道…

道がねえな

どうやら迷子になったらしい。なんかすごい回り道をしている気がする。これだからスカイリムの山はよお!!

道を探してたらハイエナを見つけた。よかった戻ってこれた。ハイエナはその場で処すぞ。

近くに洞窟があるのでとりあえずそっちに行ってみよう。

オッ!(狙撃)

『サウスフリンジ聖域』だ!これがあるということは、目的地はすぐ近く!左側に…

いたー!!!!

この画面奥にわらわらといるFalloutシリーズのフェラルグールみたいな奴らが今回のCCクエスト追加クリーチャーである。リアルすぎる。

ウゲエエーー

ここ、とにかくわらわらと出てくるので1人でいくと大変な思いをする。前衛フォロワーを連れて行ってタンクになってもらったほうが良い。ノヴァはあとでうがいしようね。ばっちいからね。

珍しく「死霊魔術師」という名前になっている(普通は死霊術師)

アンデッド達がわらわら湧いて出てきた奥には祭壇があり、数人の死霊魔術師が倒れている。おそらく召喚したアンデッド達に殺されたんだろう。

クエストマーカーのついている死霊魔術師が日記を持っている。ここにはあのキモいアンデッドの群れについて書いてあるので読んでみよう。

第四紀201年 南中の月3日
ある弟子が最近、採集遠征の際に忘れ去られた洞窟内で古代の書を発見した。このような書を目にするのは、ずいぶんと久しぶりだ。召喚呪文のたぐいだと思われるが、確証はない。

時間をかけて読み解く必要がありそうだ。我々にとってとても貴重な書になるかもしれない。

第四紀201年 南中の月18日
何週間も休むことなく、ひたすら例の古代書を読み解いていた。思った通りだった。召喚呪文に間違いない。ただ、極めて危険な生物を召喚するもののようだ。邪悪な力を秘めるアンデッドの死霊で、深夜はより活動的になるようだ。

今更やめるわけにはいかない。私はこの呪文を更に強化するつもりだ。モラグ・バルが見ていてくださる。近いうちに、死霊の大群を手中に入れられるだろう。

第四紀201年 収穫の月15日
これから行使する力に対しては、どれだけ準備しても足りない。まさにこの瞬間のためだけに、私は訓練を積んできた。まもなく私と弟子たちで、数百年誰も目の当たりにしなかった儀式を行う。意のままに操れる強力なアンデッドの大群を呼び出すのだ。その力はスカイリム中へと広まり、闇からアンデッドの波を呼び起こすだろう。

時は来た!

死霊術師の日記

モラグ・バルといえば「支配・隷属」を司るデイドラロードの1人だ。とあるサブクエストでもその声を聞くことができる。

この死霊魔術師はモラグ・バルの信者だったのか。まあ死霊術は死者の支配でもあるし、何より死者への凌辱ともいえるし、信者の活動としてはありなんだろう。(※個人の感想です)

とにかく呪文のスクロールも回収したし、あの死霊軍団は山を下りてくることもないはずだ。クエスト「死者の復活」はこれで解決!

先程発見しただけで通過した『サウスフリンジ聖域』を攻略しよう。

ここは珍しく「魔戦士」という名前の敵がいるロケーションだ。彼らは魔術結社の一員で、見た目こそただの山賊だが魔法も使ってくる。道中には魔法の罠も張ってあるので、エイヤッと踏んで進もう。

奥にいる「バシュナグ」というオークがボスだ。さっくり倒してしまおう。


…というだけのロケーションだと思っていたが、奥に実はクエストギバーがいるというのをこのときすっかり忘れていた。あとカボチャ(かわいいキツネ)のことも忘れていた。普通にバシュナグ殺して出てきてしまった。ご、ごめんね…。

魔戦士はできるかぎり殺して出てきたので、まあ自力で脱出してくれるだろう。(本来は魔術結社に捕まっているダークエルフがおり、その人を助けるクエストが発生する)

家に戻ったらブラッド・ドラゴンが襲いかかってきた。金づるだ!落とせ落とせ!!

今日は肉食う気分になれないな

散歩のつもりがずいぶん長旅になっちゃったな。これだからスカイリムの山は…。

明日はちょっと厄介な山賊退治だ、気を引き締めていこう。

おやすみなさい。

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