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Skyrimプレイ日記6日目 農園大掃除

おはようございます。

おはようジェナッサさん、朝から空気イスで鍛えているんだね

今回はCC追加クエスト「騒ぐ死者」の攻略をメインに、ロリクステッド方面へ足を向けようかなと思っている。ということで朝ごはんを食べてさっそく出発しよう。

…の前に。

なんか建材とかひととおり必要そうだから作っておこうかな!!2セットずつくらいあったほうがいいかな!!

近くに鍛冶設備があるとジェナッサさんもなんかしている。自分の得物は自分で整備する、さすがです

ついでにボルトの補充とかもして、いざ向かおうロリクステッド方面!

ホワイトランそばからロリクステッドまでは、街道がずっと繋がっているので楽に行ける。あと街道が続いているのでいっぱいランダムイベントが起こるだろう。楽しみだな。

ホワイトラン衛兵をも倒すこういうハイエナとか…。死んだNPCは服までは剥がない派なんだけどハイエナは全身剥ぐ。天誅。

グレイムーア砦のそばに投擲機がある。攻城戦のためかな

道装飾MODを入れていると、新しい発見も多い。

廃屋そばで一枚

しかも旅しているのは2人と1匹。長めの行軍はこれがあるので楽しい。もっともこんな旅行気分でいられるのは私がドヴァキンだからなんだけど…。

毎回とおりがかると寄ってしまう『グジュカールの記念碑』
お供えも風情があっていい。もっていきません。

『グジュカールの記念碑』まで来ると、目的地の『ゴールデンヒルズ大農園』はすぐそばだ。突っ切って行ってしまおう。途中でオオカミに絡まれながら農園の目の前まで来た。

クエスト「騒ぐ死者」は「農園で幽霊が出たという騒ぎで執政自ら依頼を出した」という始まりのクエストだ(違う始まり方もある)。この世界の幽霊はただ足がないとか透けてるとか霊障を起こすとかそういうだけじゃなく、マジで物理的に殴りかかってくるので一般人にはたちが悪い。モンスターと同じたぐいだ。ということで始末…成仏させましょう。

幽霊の現世での身体には日記の切れ端が。どうやらこの農園の人っぽいが、毒を盛られたらしい。さっそく農園の建物で調査だ。

ノヴァはジェナッサさんについていく

建物は行ったらジェナッサさんが即座に2階に行った。きっと手分けしてくれるんだろう。では私は1階の奥に行くとしよう。

ムムッ!怪しいボタンだ!

奥の倉庫で見るからに怪しいボタンを見つけたぞ!ポチッとな!

扉を開けたらめっちゃしっかり斧で仕留められたジョンキルという女性の死体があった(幽霊もいた)。この人たち未練が残りすぎている。

彼女のそばにあった日記によると、どうやら彼女は錬金術師だったらしい。錬金術師であることは夫のウルヴァルからは理解を得られなさそうだったため隠していた。息子のリンが発熱した際も自分の薬で治したということは、それなりに良い腕の錬金術師だったんだろう。この錬金術設備もかなり良いし、材料も豊富に揃っていたし。

しかし、息子の行方不明をきっかけにジョンキルは疑念をいだき「殺される前に殺そう」と毒を盛ったが、毒が回る前にウルヴァルに殺された…というのが顛末のよう。

ウルヴァルの言い分も知っておきたい。彼の死体が日記の切れ端を持っていたということは、ウルヴァル自身も日記をつけていたはずだ。1階には手がかりが他になさそうだし2階に行ってみよう。

ジェナッサさんが日記を見つけておいてくれた

ウルヴァルの日記を読むと、彼が視野狭窄で思い込みの激しい性格であることがわかる。妻のジョンキルは錬金術師であることを隠したがっていたがため、息子のリンを治した薬のことをはぐらかしていたが、それが祟って「怪しい薬」としか認識できなかった。

決定的となったのはリンの行方不明だ。行方不明になった後に錬金術師の隠し部屋を発見したため「リンは毒殺された」と思い込んでしまった。夫婦はお互いすれ違ってしまったらしい。でもお互いに息子のことを想っていたのは確かだろう。

夫婦それぞれの日記を読み終わると、クエストマーカーが2人の息子であるリンの日記を指し示す。

息子のリン自身は大変向上心のある子だったようだ。しかし親の喧嘩にはうんざりしている。どうやら夫婦は息子の行方不明より前から仲がこじれていたらしい。

将来は農園を継ぐのではなく帝国軍に加わるため、日々剣を練習していた。親の理解を得ようと考えた彼は、近くにいるオオカミを倒しに行こうと計画したようだ。そこで日記は終わっている。

日記が指し示す「オオカミが出る場所」とは先程の『グジュカールの記念碑』と農園の間にある小高い丘だ。農園から記念碑方面に走ると、丘があってそこに井戸があるのでわかるはず。普段はオオカミが2頭出てくるが、私は記念碑方面から突っ切ってきたのでもう殺してしまっていた。

小さな子どもが木の剣だけでオオカミ2頭に敵うわけがなかった。せめて剣を取って、リンの魂を両親のもとに連れて帰ってあげよう。

リンの部屋に彼の剣を置くと、家族が揃う。夫婦の距離はぎこちないが、きっとリンが取りなしてくれるはずだ。これにて幽霊騒ぎは一件落着となる。

最後にリンが鍵をくれた。この農園の鍵である。どうやら農園を継いで良いらしい。

それならお言葉に甘えてさっそく農園づくり始めますか!!!!!!!!!!!!!!!!!

暇なのかいジェナッサさん

まず空いてるとこになんでもいいので10個作物を埋めておこう。埋めるものがないなら農園の家からいくつか植えられそうなものをかっぱらってくると良い。私は錬金術の材料を持ち歩いていることが多いので適当に10個埋めた。この時はまだ適当で大丈夫。

次に執事を割り当てなければいけないようだ。これには適任がいる。ブリーズホームに戻ろう!

リディアさん!!出番よ!

ホワイトランと往復してたらもう夜

執事はリディアさんに勤めてもらう。きっとうまくやってくれるだろう。働いてくれる農民のことも守ってくれるだろうし。農民を雇ったり、家畜を買ったり、設備を作ったりとこの段階でできることは全部進めておく。

執事を雇うと農園の建物の中も改装できる。子供部屋以外のフル改装をして、今日はここで一泊。

明日はロリクステッドに向かい用を済ませ、近くにある『ヘンドラヘイム』の獲得もしよう。

おやすみなさい。

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