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Twitterの自動運用によった集客&収益化

コロナショック発生当時、WEBでの収益化に挑戦された方は多いのではないでしょうか。SNSやブログ、色々と危ない情報商材も当時は出回っていました。しかし、

  • 集客がうまくいかない

  • 目に見えるような大きい成長が見えない

  • 自分でやらなければならない、作業時間が発生してしまう

等々の理由で続けることができず、挫折された方も多く散見します。
ここでは作成すべきアカウントと運用の方向性を記述、自動化までの流れを、自分が運用してきて一番安定している方法をシェアいたします。

  • どういった需要に応えるのか

  • 発信者のペルソナ設定

  • 行動(時間帯)の設定

  • 自動運用の方法を解説 (以下有料ページとします)

どういった需要に応えるのか

はじめに、作成したアカウントが発信するものによってフォロワーの需要に応えることが必要です。
つまり「情報発信者」として、「何を発信するのか」を決める必要があります。選び方は「得意だから」「好きだから」はもちろんですが、「儲かりそうだから」でも問題はありません。需要と供給、発信者として誤った運用さえしなければいいためです。おおまかに、

  • 得意な分野

  • 好きで知識がある分野

  • 儲かりそう、儲けられると核心が持てる分野

細分化すると、その情報を欲する方々の活動時間帯や男性女性の比率、購買欲の高さ等、分析できればできる程質の高いアカウント設定に近づいていきます。集客で狙うターゲットを細分化した一つ一つを「セグメント」と言いますがそういった細かいことは覚えなくて大丈夫です。この記事を読み終えればある程度の概念は簡単に身につきます。

  • 男性/女性受けはどちらが多いのか

  • 発信する情報はどの時間帯に見られると推測できるか

  • ターゲットの私生活、金銭感覚やお財布事情の想定ができるのか

自動運用が始まれば時間の問題なので、あとはあなたの求める収益化スピード別に決めていけば大丈夫です。私は24時間必ず需要のあるもの、また金銭的にも届きやすいものを一定間隔で24時間発信をしています。

発信者のペルソナ設定

軽視してはいけないペルソナ設定

発信内容によってはアカウント自体を見られない(必要性があまりない)ことが多々ありましたが、現代ではアカウントトップページにも外部誘導を載せることで収益化を伸ばす必要性が高い時代になりました。
アンケートページや個人ブログへ誘導し個別でサービスの提供が発生し、収益化のチャンスが増加します。
ただブログはSEO(サイト最適化というものです)だけではなく、少なからずWEBの勉強が必要となるため、初心者の方にいきなりはおすすめできません。「簡単に始められる」は「簡単に環境構築まではしてくれる」だけのサービスであり、優しいものではありません。

少し話が逸れたので軌道修正しますが、ペルソナ設定とはそのアカウントの人格設定です。女性向けの発信をするのに、発信者が男性でレビュー等を書き準えても信ぴょう性を得にくいと言えばわかりやすいでしょうか。

例として挙げると、化粧品もブランド毎に対象としている年齢層があり、
シニア向けの商品を女子高生フォロワーに向けて発信してもニーズとマッチせず空振るでしょう。

ここで大事なのは、

  1. 狙うターゲットの選定(性別、年齢層など)

  2. ターゲット層が好む情報の選定

  3. その情報を発信して違和感のない人(アカウント)を作り上げる

アイコンからプロフィール文まで、一貫性のある設定をしてください。
運用者が男性であり、女性アカウントを運用しても問題ありません。
設定したペルソナに沿った発言、発信をしていけばいいのです。

行動(時間帯)の設定

リーチする時間帯の掌握は多少のPDCAが必要

アカウントの作成まで出来たら情報発信する時間帯と投稿頻度を設定します。(当初のうちは一定間隔でも多めの発信をおすすめします。)
再び以下に例として挙げますが、

  • 社会人向け

  • 主婦向け

  • 学生向け

  • 男性向け

  • 女性向け

それぞれ活動時間が異なり、PCやスマホを触れる頻度や時間帯も異なります。
それらの方々が情報収集をする時間帯の想定をして、マッチした時間帯に情報発信をすることが最適解です。

自動運用の方法を解説

単純なBOTなどではなく、マーケティング戦略的に運用を考えられたもので、設定が分かってくれば高度な設定も可能です。

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