"大人病"の"すき"が10を越えたので、
なんとなく書く気が起きました。
前回は"記事を通して過去を振り返っている"ので
"大人病"というタイトルにしましたが、
そこまで気付いてくださった方がいたのかは謎。

せっかくなので、記事に繋がりを持たせていきたいと思う。
過去を振り返ったら、次は未来についてか？

いやいや、"未来"は自分で切り開くものだし、今考えても仕方のないことをとやかく書く気にもなれない。
そもそも"未来"という言葉があまり好きではないので、どうしたものか(知るか)

そして、今回も良い曲の宣伝を兼ねた記事にしたかったのだけれど、どう探してもアーバンギャルドに“未来”を語っていて尚且つ"こいつは深いわぁ！"...と思える曲がない(あれば教えて欲しい)ので、他アーティストにしました。

※この出だしの記事が3つあるが、どれもしっくりこなかったのでnoteでさえも下書きを積み上げつつ、落ち着いたのがこの記事。
それほどしおぎにとって"未来"の事を考えるのは苦痛らしい。

では、"一人にでも伝わればいいコーナー"が、始まりますよ。

わかりあって

命さえも玩ぶのか
壊れかけたおとぎの国で
胸の奥に走る痛みを
どうかずっと忘れぬままで

考え過ぎの"罠"に嵌ってる

解き放て今すぐに 制御不能な感情を
降り注ぐこの想いは君のものだろう
解き放てこの空に 制御不能な感覚を
まっさらなこの未来は君のものだろう

誰がために"鐘"は鳴る？

もう一度 信じるだけの勇気をもって
もう一度 疑うだけの知性をもって
最後まで世界を見つめ続けてゆく

さてさて、アーティストが誰か気付けた方は
熱狂的なファンか、"機動戦士ガンダム00"好きです。

00公式はL'Arc~en~Cielの"DAYBREAK'S BELL"を結果的に推しまくっているのだけれど
しおぎはTHE BACK HORNの
"罠"、"警鐘"、"閉ざされた世界"を推そう。

(全楽曲世界観に絶妙にあっているので善し悪しはない)

前述の通り、今考えても仕方のない未来のことをつらつらと書く気にはなれないので、
"未来"がテーマでこの曲たちをチョイスした理由は、抜粋した歌詞で汲み取ってほしいのだけれど、流石に乱暴すぎるか(´･ω･`)w

タイアップが同作品で何度も組まれた場合、
歌詞やタイトルを次の曲に入れるなんてのは割とよくある話で、THE BACK HORNは聴く人の心を震わせる、メッセージ性の強いバンド。
00とバンド双方の世界観にマッチした曲が作れる菅波さんはんぱねぇ〜〜〜(大事な所で語彙力の低下)

そして、single"閉ざされた世界"に収録されている、
"閉ざされた世界"と"警鐘"の間に
"真夜中のライオン"という曲があって
よくよく聴いてみると

選びとれ 目指すべき未来を
掴み取れ自由を その手で

と、警鐘に続くので、警鐘では
"未来を選び、自由を掴んでいる"と考える。

その警鐘は、
"まっさらなこの未来は君のものだろう"
で終わっているので、
THE BACK HORNにとっての00の終着点は
"閉ざされた世界"ではなく"警鐘"なのかもしれない。

誰がために、鐘は鳴る？

というか、00とは全く関係ない曲にまで
しっかりと関連性を持たせている菅波さん、
やっぱりはんぱねぇ〜〜〜〜(語彙力)

※曲が表に出た順番は
警鐘が先で閉ざされた世界が後という矛盾☆
こうだったら面白いな、というしおぎの妄想です。

#THEBACKHORN #趣味 #音楽
#機動戦士ガンダム00 #未来