"共鳴"
しばらく殻にこもるつもりが、
そうもいかなくなった(笑)
noteで好きな音楽の紹介をしつつ、
ひっそりと、自分と向き合っている。
某ブログとは違って小細工ができない分、
真面目になってしまう。
(いや、あっちも基本的に真面目だけどね( ˙꒳ ˙ ))
前回の"I・N・M"でも書いたけれど、
基本的に自分自身と向き合うことは苦手です。
誰かの言葉、思考を少しお借りしながら、
自分を造ってきた。
さて、今回は"共鳴"した話をさせてください。
LIVEにいったことはありますか?
何でもいいです、アーティストでも、
何かのフェスでも、イベントでも。
"音"をアーティストと共有したことはありますか?
しおぎは毎年必ずどこかの誰かのLIVEに行きます。
お互い生きてることを共有し、
それぞれの価値観と音で"共鳴"するために。
一方的な、近況報告を聞くために。
もし、少しでも気になるアーティストのLIVEに行ってみたいと思うのならば、
行けなくなる前に、行った方がいい。
脱退、解散、そしてメンバーの死と対面すれば、
結構なダメージを受けるから。
聴けなくなる前に行き、
会場でアーティストと"共鳴"するといい。
"警鐘"の記事が個人的に納得いっていないので、THE BACK HORNの話をします。
いや、あれはあれでええんや(震え声)
THE BACK HORNは
"KYO-MEI"という言葉をテーマとして、
"聞く人の心をふるわせる音楽を届けていく"
という意思を掲げて活動している。
もうかれこれ10年前以上のLIVEで、
みんな今日はどうもありがとう。
毎日、毎日毎日生きてえとかああもっとこう、
生きてる実感がほしいとかさ死にてえとかさ、
いつもいつも自分のことばっかな。
だけど、自分のことばっかで生きてても、
生きてる実感も、
死ぬ勇気だって湧いてこねえんだ実は
俺達は誰かと関わってから、
なんかするエネルギーが湧いてくると
俺は思ってる
ひとりで勝手に考えた真実より、
誰かと一緒に話した、
ちょっとした世間話みたいなことの方が、
本当のことのような気がする
俺達は、みんなが昨日より
ちょっとだけ幸せだったと思えるように、
そういうLIVEをやりにきた。
だから、そして、今日より明日が
ちょっとでもいい日でありますように
祈ってます。
今日はいいLIVEにしましょう。
と、とある曲の間奏で喋り出したのを聴いて、
涙腺がやられた。
これが、会場でしか味わえない醍醐味である。
"KYO-MEI"とは、本当によく言ったもんだ。
かっこいいなぁ、THE BACK HORN。
歌詞を見ながら聴いていただきたい曲は
"ジョーカー"です。こいつはハンパねぇぞ(笑)
記事にすることはできないので、是非。
閑話休題
共鳴が今夜 証明を鳴らす
透明な孤独さえ抱きしめて
凶暴な太陽 獰猛な愛を衝動が繋ぐだろう
俺達を
なにかオススメのアーティストがあれば、
是非教えてください。
ギターとベースとドラムと、
心を揺さぶる音楽が好きです。
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