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"月へ行くつもりじゃなかった"

note一発目から、アーバンギャルドを書いておいてあれだけど(大人病)
トラウマテクノポップと呼ばれることもあって
おすすめはできないアーティストなので
検索・視聴は自己責任でお願いします( ˙꒳ ˙ )!
(とても今更感)

あたしたちビルの上から飛んだけど
まっさかさまに落ちて月に不時着したの
あたしたち駅のホームから飛べたけど
まっかっかっかになって月に辿り着いたの
月へ行くつもりじゃなかったの
地獄に落ちれば良かったの

おすすめできない理由は、
歌詞で伝わると思う(´・ω・`)

なんてこと月の裏ではうさぎたち朝な夕なお茶会マカロン投げ合うの

今年の映画ドラえもん
"月面探査記"の予告動画をみて
"うさぎさんお茶会してそう。
"月へ行くつもりじゃなかった"っぽいなぁ"
と思ってしまった。この部分だけでだけど(笑)
あ、映画ドラえもん月面探索記は、
今日から公開!
時間を見つけて観に行こうかなと思っている。

閑話休題

月へ行った少女のお話は
松永天馬著「自撮者たち」に書いてあるので
本がお好きな方は、そちらをどうぞ。

(これでじさつしゃたちって読ませるんだぜ)

こちらも曲を元にストーリーが掘り下げられていて、
"セーラー服を脱がないで"はオチも素晴らしく、
松永氏が鬼才と呼ばれるのも納得。
ただの日記と謳うnoteでさえも、感慨深いものがある。

(松永氏が産み出す世界のおすすめ記事になってしまっている)

死んだあと月へ行けるとしたら、
もはやロマンが溢れているようにも思えるが
少女たちは"死んだことに気付いてない"から
あまり意味もない気がするし、飛び降り損だ。

"月へ行くつもりじゃなかった"
というタイトルに秀逸ささえ感じる。

#アーバンギャルド #松永天馬
#音楽 #趣味

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