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"ぼくらの七日間恋愛"

毎度お馴染み、
てまきゅんこと"松永天馬"の話をする。
アーバンギャルドは4人ともソロ活動を行っており、
アーバンギャルドを離れても、
どこかにアーバンギャルドらしさが残っている。

アーバンギャルドは4人で1つのアーティストだ。

今回は、てまきゅんのソロ活動のお話。

"気持ち悪いは褒め言葉"

松永天馬が出したアルバム"松永天馬"
自分の名前をアルバムに付けている時点で、
"自己顕示欲の塊"であることは確か。
代表曲でもある"ラブハラスメント"でもよかったのだけど、中々どぎついものがあるので
今回は"ぼくらの七日間恋愛"にした。

午前0時のニュースで明日から
戦争が始まるって言ってたから
今夜はじめて出会った君と
シェルターみたいなホテル
抱きしめあったんだ
ここだったらもういつ死んでもいいし
まして 死んでるみたいなものだし
それとも生きたかったのかなんて思ったな
はじめて生きた気がしたな

平成も終わろうかというこの時代に。
と言いたくなる曲である。
否、アーバンギャルドにとって、
松永天馬にとって今は"平成"ではないし、
恐らく21世紀ですらもない。
"少女元年"という曲が最近出たが、
ちょうど10年前の"リボン運動"という曲で
"少女元年"という歌詞が登場している。
そして平成が終わるのを予期していたかの如く、
元号が変わる。
天は松永天馬の味方をしているようだ。
※今更だが松永天馬という名前は本名である。

今日は朝7時の満員電車の中で
"月刊松永天馬"を読み返しながら、
アーバンギャルドを聴いていた。

そして夕方、
このnoteを喫茶店で書いている自分自身に引いている。

"朝から病んでる"と思われる。

それがしおぎの日常。

あ、そういえばアーバンギャルドの学生証届きました。

本格的に追いかける日々が始まるという、
期待と不安(懐事情)でいっぱいです。

何事も生きているうちに楽しまないとね。

それでは。


#松永天馬 #月刊松永天馬 #アーバンギャルド
#前衛都市学園 #音楽 #趣味

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