「生きづらいぜ」って人、マジでしょぼ喫の本と、えらてんさんの本、読んでみてほし~という話
こんにちは。しお@shiokawamと申します。文章書くのはしんどいと分かっているマンなのですが、書かねばと思う理由が2つできて、かつその2つが繋がってたので、お布団に入ってヌクヌクしたいけど自然とPCに手が伸びたので気が付いたら書き出しておりました。プロ書き殴りヤ—なので、つたない文章なのはすみません。
書かねばと思った理由というのは、
①先日の自分の2つのツイートが少し拡散されたことで、すげー感じることがあったから
②「しょぼい喫茶店の本」のプレゼント企画が始まったから
の2つです。
■書きたいことの結論
何か生きづらいぜ?だるいぜ?辛いぜ?消えたいぜ?って人、結構マジで「しょぼい喫茶店の本」と「しょぼい起業で生きていく」を読んでみてほしい。これはかなり本気で言っております。「あ、もしかしたら私も生きていけるかも」となるかもしれないからです。
あと、仕事や就活で悩んでいる後輩や部下の、先輩上司に当たる人も読んでほすぃ。(僕はこどもいないからアレだけど)お子さんの教育に悩まれてる親御さんも多分。この2冊を読めば、もしかしたら「なるほど、うちの若いのもこういう事を悩んだりしてるのかも」と、一つの例かもしれませんが、大事なことを感じてもらえるかもしれないです。
とりあえずこれで言いたいことは終わりです。完。
いちおう以下は全部補足です。
■生きづらいって感じてる人、多すぎやろ!を実感したの巻
僕は少し前にこんなツイートをしました。
多少拡散されてみての感想は、
「こんな無のアカウントにフォロワー増えてる~ワーイ」
「これきっかけでこもり(僕が働いている店)に遊びに来てくれる人が増えてるっぽく、うれしいウェーイ」とかが主にありました。
ただもう一つ大きな感想がありまして。
コメントや引用ツイートを見ている中で、圧倒的に多かったのは「オレもこういうおじさんみたいな生き方がしたい」「私もまさに今が辛い」というもので、「生きづらいって思ってる人、めっちゃ多すぎぃ!」でした。
(もちろん、Twitterでのコメントが、そのまま社会一般を反映するとは思ってないけど、少なからずTwitter民からの反応がある程度あったので)
■ハイパー自分語りタイム
自分語りは後々ダルかったりするので微妙なのですが、熱量と多少の説得力を持たせるために少しだけ書きます。
ざっくり言うと、僕は22歳までは心底ウェーイ\(^o^)/してました。基本、超楽しかったです。リア充爆発してました。
しかし、その後就職し9年間正社員として会社員をやりましたが、簡単に言うと、その中の多くの期間、精神死亡してました。会社が悪いとはマジで思ってなくて、おそらく僕に適正が無さ過ぎました。
9年間、社会適合させようと自分を死ぬほどイジってみたものの、悲しいかな努力むなしく、結局マジで無理マンでした。その時、僕の中では「オレは社会に適合できない。よって、オレの人生、完。」って感じでした。チーン
■で、
後は上記のツイートの通りです。30歳にしてフリーターとなり、おじさんやプロ奢ラレヤーさんを知る中で、徐々に視界が開けてきます。
「あれれー??いわゆる社会というものに適合できなくても、ポジション移動したり、やり方を工夫して、まぁまぁ楽しく生きている人、いるくね??えー!!うらやますぃ…オレもそうなりたいマン!!!(´・_・`)」となりました。
■で、2人を知る
そこから布団の中でダラダラと永遠にTwitterサーフィンしていると、どうやら、えらいてんちょうさん、しょぼい喫茶店のえもてんさん、という人がいるということを知りました。
僕は2人のブログ、過去ツイートも含め、ほぼ全部読みました。お2人にも会いました。えもてんさんには直接、学生時代~今に至るお話とかを聞かせて頂きました。
つまるところ、それらから「社会に適合するのが難しい。辛い思いも沢山した。でもこういう風にしたら、少しずつやっていけるようになった」という処世術のようなものを聞き、勉強になったし、すごく考えさせられました。
■朝起きた瞬間から苦しい、などが薄まってきた
僕自身これまで自分で考えてきたもの、信頼する知人に相談して聞いてきたもの、そこに、お2人の処世術で自分にもできそうなもの、あたりをミックスしつつ、ダメ元でとりあえず色々試していきました。
そんな中で、
朝起きた瞬間から苦しい、ってのが薄まり、
友人と会っても素で笑えなかった自分が笑えるようになったり、
「良い天気だな~」「ごはんおいしいな~」と感覚がよみがえったり、
遊ぶように働いてお金が頂ける仕事とも出会えたり、
などと、ちょいちょい幸福度が上がってきたりしました。
これ、普通の人からすると普通かもしれませんが、僕からすると神のような出来事なんですマジで。
■他にもプラスでこういう事もあった
僕のアカウントは1ヶ月ちょい前まで、基本0いいね!的な感じでほぼ無でしたが、ここ1ヶ月のツイートインプレッション100万、プロフィールアクセス5万弱、noteのPV2000とかの反応がありました。
こういうの、いい面もすごくありまして、単純に「またnote書いてみようかな」とか「また何か発信してみようかな」とか自分が再度行動することを後押ししてくれたりします。他者からの反応数UPによる、自分の行動数の強化は、メンタルにも良いです。
(だから、余談ですが応援したい人には、その人を励ますという意味でも、フォローやコメント、チャンネル登録したりしようと改めてマジで思いました)
とまぁ、要はこういう感じで、色々試す中で徐々に良いことが起き始めた、という感じです。
■こんな素敵なツイートもありました
(まなさんすみません、すごく良いなと思ったので、勝手にお借りしてます)
こんな感じで、しょぼい喫茶店の存在がきっかけとなり、引きこもりんから脱せたという方も多いようです。
■そろそろ終わります
生きづらいって人向けの解決策は確実にコレだ、なんてないと思いますし、個人差もめっちゃあると思います。まぁ、どれが自分にとって効果があるか、色々調べたり試したりしていくしかなさげですよね。
そうとは思いつつ、今回僕がこういうnoteを書いてみようと思ったのは以下の理由です。
4/10にしょぼい喫茶店の本が発売されるとのことで、やはり書籍の出版というのは一つのお祭りなので、発売に合わせて一つの山が来ると思います。
で、自分みたいな無オブ無な人材ですが、その山に向けて微力ながらウェーイと盛り上げて、今もどっかで悩んで破滅している人って絶対いるので、その人にしょぼい喫茶店などの情報が届いて、その人が知って、「もしかしたらオレも生きられるかも…」となって、1ミリでも元気になったら、これはマジで良いことだぞと思って、衝動的に書いてみようとなった感じです。
■なので
是非本買って読んでみてください。もちろん勝手に告知しているのですが、良いものは広げたいので、良いものを広げようとしています。
しょぼい喫茶店の本
しょぼい起業で生きていく
↑この2冊\(^o^)/
↓こういうことも起きてるっぽい。欲しい人、送りたい人、ぜひ\(^o^)/
僕も、死なないようにしながら、何かしら色々やっていきます。
おわり
しお@shiokawam
リアル無職になってしまったので、いただいたサポートは僕のリアルご飯代になります🤠(自炊最高)(一食分でも一週間分でも頂けたら自転車を漕ぐ体力かこのnoteを面白く書く力オブパワーとなります)