夜中に子どもの「すんすんすん」という不思議な声で目覚め、慌てて起きると、子どもが腹ばいになっていました。どうやら布団と畳の段差を利用して寝返りしたようです。

寝返りなのか？？？現場を見たい。と思いながら数日後のある夜。
こんどはガサガサと動く音。電気をつけると前回と同様の位置で腹ばいになっていました。

やっぱり寝返りしたんだ。と思いながらも、現場を見ていないのがどうにも納得がいかない。なんて思っていたら、翌日には目の前でごろん！寝返りしました。けれども、回転したときに下になる腕が自分の体でつぶされて動かずグズグズ。と思ったら、その日の夜には上手に寝返りするようになっていました。腹ばいから仰向けにはなれないので、目が離せなくなりました。

起きている間は飽きずにごろん→にこにこ→グズグズのループです。
友人たちに子どもが動けなかった頃が懐かしいといわれたのは、このことかと、納得。できれば腹ばいから仰向けに自分でできるようになって～とハハは思うのでした。