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for serendipity636「思想の道具箱(あるいは救急箱)」

浅羽通明さんの『アナーキズム~名著でたどる日本思想入門』(2004)より。「思考の道具箱」的なものにひかれてきた気がします。自分でも作ろうと試みたのが、2023年3月に出版された拙著『塩見直紀の京都発コンセプト88~半農半Xから1人1研究所まで』(京都新聞出版センター)です。浅羽さんはアナキズムの名著をたどることで「思想の道具箱(あるいは救急箱)となれば、と願って書かれたのでした。

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