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siomemo954「本屋のミライとカタチ~新たな読者を創るために」

本(書店、古書店、出版社、図書館など)の未来はとっても気になるところです。本屋、著者、出版社、取次の4つを経験されている北田博充さんの本(2024)を興味深く拝読。まだない視点を僕なりに深めていきます。

この本に影響されて、僕も本に関する自分のこと、振り返ってみました。以下、本に関する個人的なまとめです。

●著者=『半農半Xという生き方【決定版】』(ちくま文庫)『塩見直紀の京都発コンセプト88』(京都新聞出版センター)『半農半X的 これからの生き方キーワードAtoZ』(農文協)など

●翻訳本=台湾、中国、韓国、ベトナムで半農半X本が出ています

●ひとり出版社=半農半Xパブリッシング(半農半Xコンセプトに特化。『半農半Xという生き方 実践編』やワークブック「半農半Xデザインブック」など)

●書店=「これからの生き方AtoZ書店」(26冊だけのミニ書店@下関のまちライブラリー内、2024年1月より)

●一箱古本市などの出店経験=なし ※下関の唐戸で年に数回おこなわれている古本市に出店したいと本を収集中。

●まちライブラリー=2024年、下関にできた「月いち下関」で月5日ほど店番応援をしています

●図書館=下関市立中央図書館ユーザー

●出版社勤務、バイト経験=なし

●書店勤務、バイト経験=なし

●図書館職員、バイト経験=なし

●書店の原体験=小中高のころ、故郷の京都府綾部市の西町商店街には小さな書店がいくつもありました。

●座右の書=内村鑑三『後世への最大遺物/デンマルク国の話』(岩波文庫)






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