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セレンディピティのためのことば474「考えるとは交わること」

宮野公樹さんの『問いの立て方』(2021)より。かつて本居宣長は「考える」とは「交わる」ことと言ったという。そういえば、今年読んだ短歌本か俳句本か、江戸の思想史の本だったかでも、そう書かれていた。宣長の考えはまだ僕のものになっていない。

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