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池田晶子さんの『14歳からの哲学』は2003年の発売で今年が20年なのですね・・・。専門用語による「哲学」ではなく、考えるとはどういうことかを日常の言葉で語る「哲学エッセイ」を確立して、多くの読者に届ける。とくに若い人々に、本質を考えることの切実さと面白さ、生死の大切さを語り続けた。2007年2月23日没。(池田晶子『暮らしの哲学』2007、プロフィール欄より)

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