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for serendipity959 「あさ」「きました」「おじいちゃん」「うれしい」、たった四つのだれもがしってることばも、うまくくみあわせると、こんなおもしろい詩になる。詩をかくのに、ことばをたくさんしってるひつようはない。

谷川俊太郎さんの『詩ってなんだろう』(2001)あとがきにあることばより。このことばから僕(塩見直紀)が思い出すのが、まど・みちおさんの詩「どうして いつも」なのですが、この詩も谷川さんのこの本に紹介されていて、うれしく。僕ならだれもが知っている4語で詩を書くかな。


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