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for serendipity977「羅須地人協会と新しき村~主としてその差異をめぐって」

大正7年(1918)、武者小路実篤が提唱し実践を試みた「新しき村」で本検索していて出会った大津山国夫さんの『武者小路実篤、新しき村生誕』(2008)を拝読。さらに検索で巡り会えたのが、吉村悠介さん(北海学園大学)の論考「羅須地人協会と新しき村~主としてその差異をめぐって」(岩手大学宮澤賢治センター編『賢治学【第1輯】特集 岩手大学と宮澤賢治』2014所収、102-117p)でした。羅須地人協会と新しき村の共通点や差異。それぞれのキーワードなどなど。興味深いテーマです。



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