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若者よ!まだ嫌な上司と飲み続けますか?

© shionagi

飲みに行くのはいつも会社の同僚ばかり・・・

取り合えず職場の人と飲みに行って、酔っ払って眠る・・・

仕事場の付き合いや、人間関係円滑化のための、

食事や、飲み会はときに必要です。

でも「暇だから行く」「嫌だけどいく」「寂しいから行く」

という習慣の方は、1度、立ち止まって考えてみても良いかもしれません。

その「とりあえず社飲み」の習慣が、あなたの人生をつまらないものにして

しまう可能性があるからです。

「大きなお世話だよ!」

そんな声も聞こえてきそうですが(笑)

これにはれっきとした理由があります。

自分のオフタイムを、自分で選ばないとうことは、

自分の「好きの感覚」をつぶすことになるからです。

だから本当の自分に出会えないし、

本当の自分の心すら理解できないのです。

「何がやりたいですか?」

そうきかれても「わからない」となるのだと思います。

私は、まだ90年代、20代の頃から、

会社外の時間では、自分の好きな人としか飲まないと決めていました。

上司からの誘いには乗らないことで、有名な若手でした。

相当変わり者に思われましたが、

そのおかげで当時、「好きでつながった人脈」「友人」がたくさんできました。

結婚式の2次会も仕事関係抜きの友人300人で大ディスコ大会!

おおいに盛り上がれました。

結婚式からも19年、やはり、その選択は大正解でした。

今残っているのは、当時、命がけで会社を振り切って会いに行き、飲んだ人々だけです。

当時、会社で僕を注意した上司や先輩との縁はいっさい残っていません。

社外の時間は、自分の好きな人とだけ過ごす。

これがなかなかできない人がいます。

会社は決して「好きでつながった人の集まり」ではありません。

さらに言えば「得意技」が発揮できる場所とも限りませんね。

取り合え得ず就職し、不得意ではないから、そのまま働いている場所。

たいていの人はそうだと思います。

会社外では、もともと、

(1)得意なことでつながった人と仲良くする。

(2)好きな人とだけ仲良くする。

この2つを守って過ごしていいのです。

それなのに、会社の人々と飲みに行く。

大好きななら構いません。

でも、行きたくないのに、自分を殺して飲むのは最悪です。

そのままでは嘘の人生になってしまいますね。

これはもちろん、人それぞれ、世の中にある「いろいろな考え」の1つです。

したがって絶対的な正解ではありません。

しかし、正解の1つであるということは事実です。

もっと本音で生きたい。

自分をもっと輝かせたい。

そう思う方は、一度実験をされてみてください。

必ず、目の前の景色が変わるはずです。

もちろん大好きな会社の人たちと、楽しく飲みに行くのは良いでしょう。

その逆を辞めにしませんか?と言っています。

社外では特技をやり、特技でつながり、好きな人とだけ会う、集まる、出会い

続ける。

それをやりつくすだけでも、人生80年では足りません。

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