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実年齢より 「心の年齢」を意識する


 
もう年だし、もうオヤジだし、もういい年になってきたし……。

そんなふうに嘆いていませんか?

35 歳を超えたあたりから、この「もう~だし」を使い始めるミドルエイジが一気に増えだします。
 
毎日が会社と家の往復の繰り返し・・・

毎日同じ時間に同じ道を通り、会社で同じことをして、同じ人たちと話す・・・

このような生活では新鮮な感覚が失われていくのは当たり前です。

心の老齢化を止めることは難しいでしょう。
 
もっと言えば、この「もう~だし」を口にしているうちにますます自己暗示がかかり、心が老けてしまうのです。

心が老ければ、実際の見た目の老いにも拍車がかかることは間違いありません。
 
しかし、仕事が楽しい人、やりがいを感じている人は、決して「もう年だし」などとは言いません。

仕事は退屈でも、仕事以外で夢中になれるものがある人も同様です。

そして、彼らの多くは、見た目年齢が実年齢よりも若々しい。年齢不詳の人が多いものです。
 
私が運営している「芝浦ハーバーラウンジ」という交流会には、 20 ~ 50 代の生きることを楽しむ大人たちが集まります。
 
参加者や、芝浦ハーバーラウンジを検索して画像を見てくれた人は、皆、口を揃えて「若々しくてオシャレな人が多いですね!」と感嘆します。
 
お客さんだけではありません。

この会は毎週交代制の4チームで運営していますが、そのメンバーも皆、年齢不詳で若々しいのです。
 
好きな仕事をイキイキと楽しみ、オフタイムでも活躍できる場所があり、生きることを楽しんでいるからにほかならなりません。

彼らは皆、色気があり、そして話題も豊富です。

独身者は、異性からモテまくっています。
 
ぜひ、会社や仕事以外に生きがいを持ち、楽しむ日々を送ってみてください。

きっと、〝若々しく年齢不詳な仲間たち〟が増え始めるはずです。
 
しばらくすると、「毎日をつまらなそうに過ごす人」や「躍動感のない人」とは体
質が合わなくなりはじめます。
 
普段、年齢を振り返って嘆いたり、もう年だからと行動を抑制している人は、もっともっと心が興奮する何かと出会うべきです。

「会社と仕事以外の時間を楽しくするには?」を、自分に真剣に問いかけてみてほしいのです。

これ!

と思ったものがあったら、随時、スマホにメモしてみることです。

その何気ないメモたちが、あなたの未来を変えてくれるとおもいます。

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