アマミミウ

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アマミミウ

長野県出身/20代/HSP/エッセイスト,エンタメ系ライター目指し中/LINE MUSIC×note「#いまから推しのアーティスト語らせて」コンテスト準グランプリ 執筆・お仕事の依頼はこちらまで!→applechocolaterock@gmail.com

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    進化が止まらないバトルロイヤルゲーム「フォートナイト」内で起きたイベントや、シーズンごとの出来事をまとめています。

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◇マガジン一覧エッセイ/自分語り/音楽のはなし/映画のはなし/お笑いのはなし/フォートナイト#とは ◇コンテスト受賞記事『This is Peachful life(いまから岡村靖幸を語らせて。)』 ――LINE MUSIC×note『#いまから推しのアーティスト語らせて』準グランプリ ◇たくさん読まれた記事『「やりたいこと」がなかった私が「やりたくないこと」を可視化してみた結果』 『シール恐怖症を知っていますか?』 『フォートナイト×Marshmelloのコラボイベント

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      アマビエ

      • 布団の中からこんにちは ~うつが再発した話~

        非日常的な毎日。 コロナの話が出始めてからもう2ヶ月以上が経つけど、なんだかまだ長い悪夢か映画を見ているような感じだ。 さて、そんな中、実はワタクシ2週間ほど前からうつが再発しておりまして…。 初めて発症したのは中学生のときだったかな。 それから罹っては治って、罹っては治って。…いや、こうなると、本当は治ったことなんて一度もなかったのかも。 自分の性格上、昨今の流れになんとなく嫌な予感はしていたので、ニュースアプリやワイドショーにはなるべく距離を置くようにしてみたり、

        • This is the "STAR WARS" ~『マンダロリアン』シーズン1を見て~

          昨年末にディズニーデラックスで配信が開始され、先月にファーストシーズン最終話を迎えた、"スター・ウォーズ"シリーズ初の連続ドラマ『マンダロリアン』。 舞台は、EP6『ジェダイの帰還』から5年後、EP7『フォースの覚醒』の25年前。銀河帝国の亡き後、新共和国の手が届かない辺境で賞金稼ぎとして生きる"マンダロリアン"の物語です。 スターウォーズの新しい映画が公開される時に「EP1~6(今だったら9まで)を見ておいたほうがいいよ」というのと違って、『マンダロリアン』は映画で描か

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          【かがみよかがみ】 ベッド・インさんの連載で、私のエッセイを取り上げていただきました!!嬉しい~~!! https://mirror.asahi.com/article/13202663 『東京の「無関心」というやさしさに、私は何度も救われた』 https://mirror.asahi.com/article/13077190

          【かがみよかがみ】 ベッド・インさんの連載で、私のエッセイを取り上げていただきました!!嬉しい~~!! https://mirror.asahi.com/article/13202663 『東京の「無関心」というやさしさに、私は何度も救われた』 https://mirror.asahi.com/article/13077190

          雨は止むし、夜は明けるから

          なんとなく落ち込んだりイライラしたり、気持ちが暗くなってしまう。 コロナの影響で予定は潰れ、気分転換にと気軽に出かけることもできなくなってしまった。 これまでにも新型インフルエンザやSARSなど、新型ウイルスの感染症はあったけど、ここまで身近に脅威を感じたり生活に影響が及んだりしたのは、私の記憶上では初めてのことだ。 目に見えないものだから、なおさら恐怖感や不信感がつのる。 それを払拭するために、毎日ニュースサイトにワイドショーにと必死に情報を追ってみたけど、知れば知

          雨は止むし、夜は明けるから

          好きなことして、生きていく

          先日、とある一件をお断りしてしまった。 一度は「できます」と言ってしまったものの、よく聞いてみると相手との認識にズレがあったことが分かって、その後のコミュニケーションが上手くいかずにもやもやとしていたのだ。 そもそも、本当にそれをしたかったのか、と自問してみれば、「したかったわけではなく、仕方がなくしようとした」ことだった。 申し訳なさと、自責の念でいっぱいになった。 できないことは始めから「できない」と言うべきだったし、あるいは、できるか分からないのに安易な気持

          好きなことして、生きていく

          履歴書と面接(が苦手だって話)

          私は、履歴書と面接が苦手だ。 というか、"履歴書を見ながら話す形式"の面接が大の苦手。 当たり前のように持っていった履歴書を広げ、そこに書いた志望動機を一字一句思い出しながら口に出し、学歴や職歴を見て「この時は」「あの時は」と掘り返される、この時間がどうも好きになれない。 もちろん、中には履歴書を使わない面接もあるだろうし、履歴書があるからといって、その情報を基に話を進める会社ばかりではない。 あくまで、田舎でアルバイトとパートしかしてこなかった高卒の私の狭い経験の中

          履歴書と面接(が苦手だって話)

          『#いまから推しのアーティスト語らせて』コンテストで準グランプリを頂きました

          だいぶ日が経ってしまったのですが、『#いまから推しのアーティスト語らせて』コンテストで、私が書いた『This is Peachful life(いまから岡村靖幸を語らせて。)』という記事が、準グランプリを頂きました。 大好きな音楽にまつわるコンテストで、だいすきな岡村靖幸さんについて書いた記事でこのような賞をいただけたこと、とても嬉しく光栄に思います。 この受賞をこれからの糧に、「読んでよかった」と思ってもらえる記事を、そして自分自身でも「書いてよかった」と思えるような記

          『#いまから推しのアーティスト語らせて』コンテストで準グランプリを頂きました

          二〇二〇

          あけましておめでとうございます! 2020年ですね。 …いや、2020年って。 年が明けてから一週間が経っても、なかなか慣れないこの響き。 「2020年」って、なんだかずっと遠い未来のことのような気がしていて、東京五輪の開催が決まった時もまだまだ先だと思っていたので、今はなんだかすごく不思議な感じです。 オリンピック・パラリンピックの特別感もありますが、今年は20年代の始まりであり、干支の始まり(ねずみ年)でもあります。 きっと色々なことが「始まる」年になるのだろうし、

          2019年を振り返る。

          2019年も残すところ、あと半日。 怒涛の昨年に比べたら良くも悪くも穏やかな年だったけど、自分のやりたいことにじっくりと向き合えた一年でした。 今年最後のnoteは、2019年に書いた81記事のうちいくつかを振り返る、セルフ #2019年のベストnote にしたいと思います。 【1月~3月】 ・年が明けて早々に、それまでのあまりしっくり来ていなかった名前から、現在の「アマミミウ」に改名しました。 ・『フォートナイト』内で行われたマシュメロのバーチャルライブに感動して

          2019年を振り返る。

          なみなみ

          感情が安定しない日が続いている。 猛烈に悲しくなって、落ち着いて。 そうかと思えば、またふと涙が止まらなくなって。 特別な何かがあったわけじゃない。 「どうしたの?」と聞かれても、たぶん答えようがない。 ただ、いきなり発作のようにやってきて、我ながらおかしくなったのかとすら思った。 でも、これは紛れもない自分の本心だ。 考えてみれば、前触れがないわけなんてなかった。 何年も蓋をして閉じ込めておいた感情が、いつの間にかなみなみに溜まり、ほんの些細なきっかけで溢れだしてし

          SWITCHインタビュー 達人達「椎名林檎×小林賢太郎」回を見た感想と、ラーメンズの話

          11月30日に放送された『SWITCHインタビュー 達人達(たち)』椎名林檎さんと小林賢太郎さんの回を見た感想を、少し。 椎名林檎さんの音楽は日常的に聴いているし、小林賢太郎さんの創るものが好きだ。番組の冒頭で紹介されていた『百色眼鏡』(椎名林檎さんのアルバム『加爾基 精液 栗ノ花』の世界観を表現した短編映画)も、もう何度見たことだろう。 小林さんは普段はテレビに出ることが少なく、椎名さんは裏を見せないイメージが強かったので、どんな話が聞けるのか、今回の放送が発表された時

          SWITCHインタビュー 達人達「椎名林檎×小林賢太郎」回を見た感想と、ラーメンズの話

          祝!復活

          昨夜、フジテレビで放送された「全力!脱力タイムズ」で、アンタッチャブルが復活した。 二人揃って漫才を披露するのは、なんと10年ぶりのことだったらしい。 そして、12月8日に放送される「THE MANZAI 2019 マスターズ」で新ネタを披露することも発表された。 私がお笑いに本格的にハマり始めたのも、10年ほど前のことだ。 もちろんアンタッチャブルのことは知っているし、ネタを見たこともある。 お笑いにハマりだす前も、賞レースはほとんど毎年見ていたから、M-1で優勝し

          ありがとう、.mu。さようなら、.mu。

          ありがとう、.mu。さようなら、.mu。

          This is Peachful life(いまから岡村靖幸を語らせて。)

          今から12年前、小学校高学年だった私は、教室という狭い世界の中で生き残ることに必死だった。 スクールカーストの上位にいる子たちには媚を売り、月はじめには中学生向けのファッション雑誌を買い、「ダサい」とか「ぶりっ子」とか言われないように、毎日コーディネートに頭を悩ませる。 休み時間の話題についていけるように、みんなが見ている番組は必ずチェックし、本当はあまり興味が湧かないドラマでも毎晩うとうとしながら見て、主題歌や流行っている曲は繰り返し口ずさんで覚えるようにした。 「○

          This is Peachful life(いまから岡村靖幸を語らせて。)