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バラの栽培で、一番大変な作業とは…

こんにちは、岩田紫苑です。

11月1日からスタートした、クラウドファンディング「保科バラ園のエディブルローズを使用して、クラフトジン作りに挑戦したい!」に
ご支援いただいた皆さま、誠にありがとうございます!

12日目を終えようとしている今、
支援者は44人、支援総額は382,500円集まっています。

長野県中野市にある、保科バラ園の保科さんは、
以前より減農薬に取り組むバラ農家さん。

一般的に、無農薬でバラを育てることは、とても難しいようです。
以前インタビューでお伺いした際も、このように答えてくださっています。

私:「バラの栽培で一番大変な作業は何ですか?」
保科さん:「農薬散布防除ですね…」

保科さん:
「散布していると、具合が悪くなってしまったり。暑い時期には、カッパを羽織りながら散布するため、熱中症になりかけたり。」

「将来、息子が家業を継ぎたい、と言ってくれた時に、身体への負担を減らし、自分と同じ苦労もさせたくないので…」

と仰っていたのが、とても印象的でした。

土壌にも良くない…持続可能な農業ではない…という点から、木酢や米酢、ハーブ抽出液など自然由来のものを散布し、試行錯誤の毎日だそうです。

そんなバラ農家さんが手掛けたエディブルローズを使用したクラフトジン。私は飲んでみたい!
引き続き、残り18日も応援いただけたら嬉しいです!


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