小学生からのSDGs
こんにちは。ほんのしおりです。
二人姉妹を育てるワーママです。
仕事と家庭の両立だけでは語れない。
自分だけの人生を楽しく豊かにする発信をしていきます。
長女(小2)が冬休みの自由研究にSDGsかるたを作る!と言い出しました。
なぜ?と思ったのと同時に、いいじゃん!とも思いました。
最近はテレビでも盛んにSDGsをテーマとして取り上げられていて、
私の勤めている会社でも「SDGs推進担当」が配置されるくらい。
(エコキャップ集めや、紙削減の取り組み、LGBTQ理解の促進活動など)
小学生にとっても身近なテーマなんだな、と感じました。
ですが、お年玉を抱えてさっそく買ったのがこれ。
これをまねして作るってことね。難しい内容だし、まあいっか笑
でもこの内容は本当にわかりやすくて。取り札の裏に解説もついていて、
大人でも「へぇ~」と考えてしまうほど。
誰でも学校にいけるわけじゃない
みんなにキレイなトイレを
人や国の不平等をなくして平和な世界
こんな項目が彼女には響いたみたいでした。
日本に住んでいると、学校に行けることが普通で、公園のトイレでさえ
とてもきれい。戦争も海を渡った遠い国の話みたいに感じる。
改めて、今いる環境に感謝をしつつ、これからは自分にできることは少しづつでもやっていこうという意識になったようです。
私も深く考えてしまいました。子供たちが暮らしていく未来はどんなふうになっていくのか。それをなくさないための行動をしていく責任を感じました。
昔は社会のこととか、世の中の流れとか、そんなことは一切興味を持たない私だったけど、
子育てをして子供から学ぶことも多いです。
きっとそんな方も多いのではないでしょうか。
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