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2018/05/23 【Twitter実況まとめ】おもしろいだけが記事広告ですか? ~Yahoo!ニュースの編集と業界キーマンが考えるスポンサードコンテンツのあり方~

おもしろいだけが記事広告ですか? ~Yahoo!ニュースの編集と業界キーマンが考えるスポンサードコンテンツのあり方~のイベントについての学びをまとめています。
※イベントの実況をしていた自分のツイートと、ツイートには書ききれなかったものの勉強になった内容についてメモした程度のものなので、イベントレポートにはなりえていません。悪しからず。

開始前の予習

ゲスト登壇者 ※五十音順
アウディジャパン 井上 大輔 氏
博報堂ケトル 嶋 浩一郎 氏
ノオト 宮脇 淳 氏

登壇者
Yahoo!ニュース 編集 井上 芙優

モデレーター
Yahoo!ニュース 編集 永井 千晴

お名前で検索させてもらって上位に来た過去1年以内の記事を読んでいた。
こちら井上さんの記事。

嶋さんの記事。

宮脇さんの記事。
単独ではなく対談だけど。

イベント実況


エンタメ色の薄い広告がメイン(エンタメ色溢れた広告はあまりできない)Yahoo!さんならではのテーマ設定。

参加人数の多いイベントだった。
そして業界の有名な方も参加されていた。

アウディ井上さんのお話。
こちらの5カ条をもとにお話されていた。

ターゲットユーザーごとにアプローチを変える必要がある。
認知の段階なら面白さで注目してもらうのはあり。

行動してほしいターゲットと、望む行動を想定して記事広告を作成。
その際のKPIはひとつにする。

検討期間の顧客を想定した記事はこちら。

夫婦間、家族間、日常生活にスポットを当てて、商品を自然に宣伝。

ちゃんと効果もある!

企業の裏側の努力を知れる記事が与える価値は、大きいのかも知れないと思った。

ノオトの宮脇さんは、記事広告の事例をお話されていた。
北欧、暮らしの道具店はすでに世界観が確立されているので、その世界観をお借りするだけでメディアファンの読者の注目を集められる。

おもしろジャンルのメディアに情報提供コンテンツ。

しながわくらしは下記。
【公式】プライムパークス品川シーサイド ザ・レジデンス|りんかい線「品川シーサイド」駅徒歩5分。品川区の新築分譲マンション

freeeさんのはSEO記事。

記事を読んで行動に繋げてもらうのが大事。

世界観を作りにくいのはWebメディアがPV至上主義だから。

逆に紙メディアのように指標が計れない媒体はそれだからこそ、ブランドとしての世界観が保たれやすいのかなと思ったりした。

いろいろなコンテンツを集約させると混沌としがち。
徹底して世界観つくるのは大変だと実感。

広告主も、メディア担当者も、代理店が入るのなら代理店も宣伝したい商材とメディアの相性を考える必要があるんだと感じさせられた。

1日1.5回イベントある本屋さん…気になる。

メディアの世界観をつくるのが得意な人たち=紙媒体の方々s

参考:Monocle

記事を読んでもらうための手段であるおもしろさ。
しかし読者はおもしろさだけを求めているわけではないので、記事を読んでもらうための方法はたくさんある。

ふとしたときに存在を思い出してもらうためのメルマガなら開いてもらう必要ない、っていう発想に気付かされたの面白かった。

ネット記事広告は効果はもちろん、さまざまなデータが可視化しやすい。

おまけ

おそらく見てる限り最高順位が4位だった。

※修正※3位だったとモデレーターの永井千晴さん(@nagachiharu)からコメントをいただいた。
確認不足で申し訳ありません…!

翌朝気付いた、当日やっていたイベント3つで事例として北欧さんが出ていたことを。


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