【Xジェンダー】性別違和をオープンにすること
私は体と心の性別が不一致な性別違和(性同一性障害)を抱えて生きている。性別違和は精神障がいの一種であり、決して治ることがない。時には自ら死を選ぶほど苦しい障がいであるため、一人で障がいを抱え込まずオープンにしている。
愚痴っても現実は変わらない
SNS上で性別違和に関する愚痴をいくら書こうが現実は決して変わらない。そして、誰かをターゲットにしいじめても、モヤモヤとした現実が待っているだけだ。
知らない人もいる
この性別違和であるが、全く知らない人もいる。だからこそ、同じ悩みを抱える仲間うちで騒ごうとも我関せずな人も多い。そして、全く知らないからこそ解決のために思いもよらないアイデアを頂くこともある。
障がいがあれば一人で抱え込まず悩みを打ち明けるのがよき。そのため、私の場合は性別違和であることをオープンにしている。
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