本来やる気はやってるうちに出るものだけど

一般的に「やる気はやってるうちに出るもの」とは言われます。

執筆の仕事をする時は、まず机の前に座り、雑務をこなします。

仕事のスケジュールを確認したり、昨日までの進捗をチェックしたり、メールに返信をするなどなど。

これらの作業は1円にもなりません。

でも、こうした1円にもならない作業によってエンジンが温まり、銭を生む原稿に向かえます。

だいたい毎日15分くらい、こんな作業をしています。

なかなか気持ちが上がらない時は、この時間が長くなる。

「30分くらい雑務をやったら原稿に向かえた」ということも珍しくなく。

気持ちが落ち込んでいる時は、1時間1円にもならない作業をやっても銭を生む原稿に向かえないなんてことも。

昨日は一日撮影の仕事で出かけていました。

撮影の仕事といっても、今回の現場での私の役割は「作家」です。

「これから写真集を作るので、その文章を考えてほしい」

それが依頼内容でした。

撮影のために朝4:30に起き、始発で集合場所に向かいます。

そのまま車で2時間移動し、撮影準備。

あくまでも私は「作家」として撮影現場に入っていますが、そこで原稿を書くわけではもちろんありません。

撮影現場ではスタッフとして働きました。

スタッフみんなで準備を整え、本番の撮影。

それを終えたら食事をして、帰路につき、16時ごろ最初の集合場所に到着して解散。

本当はこの日、撮影の後は原稿の仕事をするつもりでした。

だから急いで家に帰り、机に向かいました。

……しかし眠い……。

眠くて目が霞む……。

ひたすらパソコンを見て、1円にもならない雑務をこなしてエンジンをふかそうとしても、少しもエンジンがかからない。

コピーアンドペースト、ドラックアンドドロップを延々と繰り返すだけ。

……そうして1時間が経った頃、私は仕事をすることを諦めました。

昨日は疲れすぎてもう頭が回りませんでした。

仕事を諦め、コタツでごろごろして一日を終えました。

本来机に向かってある程度の時間が経てば原稿に向かえるものだけど、やはり疲れている時にはダメのようです。

ちなみに昨日やり残した仕事は今日全部終わらせました。


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作家のつぶやき

作家としての日記。