【投資生活01】「いつかやろう」から「今やろう」になるまで
こんにちは。やまです。
今回は、自分自身の気持ちと向き合った内容なので、かなり主観的です。
投資をはじめよう!と思ったきっかけ
きっかけはスバリ「勢い」です。笑
最初は、仲の良い会社の先輩が「最近投資を勉強している」と言い、投資について考えるようになりました。その数日後、テレビで「若い女性の投資家が増えている」という内容を偶然見て、わたしにとって「投資」はタイムリーな言葉だと感じていました。
しかし、この段階では、投資を始める気はありませんでした。
その後、本屋で手に取った『金持ち父さん 貧乏父さん』に書いてあった「お金を育てる」というワードがすごく印象的で、やろう!と決めました。
口座開設まで進むのに時間がかかった
わたしの知識は「投資って株とか不動産投資、投資信託とかいろいろあるよね」程度のレベル。
そのため『投資 始め方』『投資 初心者』などで検索し、いくつか記事を読んだところで、『証券会社』選びを始めることにしました。
しかし、証券会社のまとめ記事や各社のウェブサイトを見ていると、馴染みのない用語ばかり。。早くもめんどくさい気持ちが芽生えてしまいました。
結局、証券会社を決めて口座開設まで進めたのは、決意してから1ヶ月ほど経ってからでした。
「めんどくさい」を払拭するためにしたこと
めんどくさい、と思ったものの、投資を「早いうちに始めておいた方が良いもの」と考えていました。そのため、すっぱり辞めようとは思いませんでした。
そこで、頓挫しかけている原因とその解決策について考えることにしました。
原因は2つありました。
①軽い気持ちでやろうとしたけど、内容が難しくてめんどくさい
②「将来のための貯蓄をする」について具体的なイメージや数字を出せない
この解決策として、具体性のあるゴールを設定して、まずはやる動機を作ることにしました。
■具体性のあるゴール
家のお皿・カトラリーを北欧食器へ一新するお金を育てる
ARABIA、iittala、marimekko…北欧食器に囲まれた生活にずっと憧れていました。ただ北欧食器は高く、「欲しいけど、割ってしまったらもったいないなあ。」と購入を避けていました。
モノは、費用を算出でき、購入後のイメージも想像できたため、今回のような動機作りに最適だったかと思います。
このように気持ちを切り替え、いまは口座開設を待ちながら、動画で投資の勉強しています。
とりあえず目標は5万円です。
投資の成功体験できるよう、がんばりまーす!
ではまた!
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