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『春うらら、銚子電鉄に揺られて』

【はじめに】今回取り上げている、銚子市および銚子電気鉄道と『アイドルマスターSideM』とのコラボは、3月31日で終了しました(一部掲示や放送などはしばらく続くようですが)。コラボ車両の運用や施設の営業状況は変更になる場合がありますので、各所のHPなどをご確認ください。
……まさかサイスタが終わるなんて思ってもみなかったなあ……。以下本編。


1.旅は総武線に始まり

 2023年3月22日、水曜日。家を出たときは深かった霧がすっかり晴れて、すっかり旅日和の空模様だ。今日は『アイドルマスターSideM』とコラボ中の銚子電鉄に乗りに行く。
 新勝寺の門前らしく和風の装飾が施された成田駅は、学校や職場に向かう人たちでにぎわっている。スーツケースを持った観光客らしい装いの人は、さすがにまだいない。今は朝の7時だ。

 成田駅から1170円分の切符を買った。僕の感覚では結構大きめの買い物。この金額だと、今日向かう銚子にも、真逆の方向にある東京にも行くことができる。

 改札を入ると黒板にメッセージがあった。3月は卒業の季節、僕もつい3週間前に高校を卒業した。こうして応援してくれると、やっぱりうれしくなる。

 7時38分、東京行きの快速電車で成田駅を出発。今日は銚子に行くついでに、総武本線と成田線の未乗車区間の乗りつぶしもするので、一度南へ進む。佐倉駅までは2駅、15分も経たずに到着した。

千葉駅方面から1つだった線路は、この佐倉駅で成東方面への総武本線と、成田方面への成田線とに分かれる。それだけあって駅は4番線まであり広いが……改札内に売店などはない。次の電車までの40分あまり、手持ち無沙汰で過ごした。

 30分ほど待って、ようやく成東行きの電車がやってきた。しかし特急「しおさい1号」が先に発車するので、普通電車はここで10分の停車。8時31分、ゆっくりと佐倉駅を出発した。
 佐倉駅から先、総武本線は単線になるので、すっかりローカル線の雰囲気が漂うようになる。とはいえ列車の本数は少なくない。南酒々井、榎戸と2駅連続で上り列車とすれ違った。
 佐倉駅から3つ目が八街駅。千葉県の名産品の代表格と言われるのが落花生だが、八街市は特に生産量が多い。

 8時58分に成東駅に到着した。この駅から銚子方面は列車本数が減り、1時間に1本となる。
 東金線へ数十人がばたばたと乗り換えていって、列車が去ると駅は一気に静かになった。春の日差しが暖かい。千葉駅からそう離れていないのに、やけに時間が経つのがゆっくりに感じた。

 9時25分、銚子行きの電車がやってきたので乗る。車内は空いていた。いかにもローカル線といった雰囲気の田園風景の中を、列車はガタゴトと走っていく。
 特急が止まるそれなりの駅にも、古い駅舎があった。八日市場駅があるのは匝瑳そうさ市、千葉県屈指の難読地名だ。
 成東駅を出て以来の大きな駅が旭駅。総武本線沿線の太平洋に面する地域は、東日本大震災にて津波に襲われたが、農業が盛んだというこの旭市は、被害が大きかったところの一つだ。海沿いの旧飯岡町には約7.6mの津波が押し寄せた。
 飯岡駅を出て町が遠ざかっていくと、山の中に入る。倉橋駅は緑に囲まれていて、乗る人も降りる人もいなかった。
 景色が開けてきて松岸駅で成田線と合流し、10時15分に銚子駅に到着した。

2.どっこい生きてる、銚子電鉄で犬吠埼へ

 銚子駅で電車を降りて進行方向前よりに歩くと、銚子電気鉄道の小さな駅舎——待合室と言った方が適切かもしれない――がある。オランダ風のメルヘンな駅舎だが、かつて付いていたであろう風車はない。銚子電鉄の駅にはそれぞれネーミングライツが導入されていて、銚子駅の副駅名は「絶対にあきらめない」。まさにこの会社の姿勢を表している。
 銚子電気鉄道は、銚子駅から外川駅まで6.4kmの路線を運行する小さな鉄道会社。度重なる経営難に見舞われ、それをユニークなアイデアで何とか乗り切ってきた経歴がある。今や、千葉県を代表する全国区のローカル線といっても過言ではない。

 今日走っているのは、京王電鉄からやってきた2両編成の電車。これが『アイドルマスターSideM』とのコラボ編成となっていて、ヘッドマークがついている。

切符を買おうとしたが、もう発車時間だからと車掌さんに促され乗り込むと、後ろの車両はSideM一色。本気度がうかがえる。

 ドアが閉まり、ゆっくりと電車は動き出した。工場の間を縫って走り、切符を買う隙もなく、すぐに次の仲ノ町駅に到着する。この駅でコラボバージョンのフリーパス「弧廻手形」を買えるのだが、まだ僕は銚子駅からの運賃を払っていないので降りられず(駅で申告すれば大丈夫なのかもしれないが)。

 結局、車掌さんから通常版の「弧廻手形」を買った。700円也。なお銚子駅から犬吠駅、または外川駅までの片道運賃は350円であり、せっかくならこの「弧廻手形」を買う方がいろいろとお得だ。

 観音駅を出ると電車は緑の中を突っ切っていく。本銚子駅は木々に囲まれた小さな駅で、テレビ番組の企画でリフォームされたおしゃれな待合室が目をひく。

 「緑のトンネル」と呼ばれる木立を抜けて、笠上黒生駅に着いた。駅員さんがいて、電車の到着を見守っている。ここの副駅名は「髪毛黒生」。
 海鹿島駅を出ると、車窓にはキャベツ畑が広がるようになる。銚子市はキャベツの栽培が盛んらしい。よく晴れていて青空に映えていた。
 『アイドルマスターSideM』のアイドル、天ケ瀬冬馬による車内放送が流れて、いよいよ電車は犬吠駅に到着する。

S.E.Mは元教師3人(理科、英語、数学)のユニット。

 駅舎に入ると、早速アイドルのパネルがお出迎え。犬吠駅は観光客が多く訪れるということでお土産ショップがあり、そこにコラボ商品も置いてある。そしてその他コラボ関連の展示も。副駅名は「最高だぜ!銚子!アイドルマスターSideM」になっており、まさにSideM一色だ。

 駅を出て、灯台の方へ歩く。3月にしてはぽかぽか陽気だが、心地よい海風がいい具合に温度を中和してくれる。

 駅から5分ほど歩いて海辺に出た。周りに人がいなかったので、マスクを外して海の空気を思い切り吸い込んだ。車の走る音に交じって、ざざー、ざざーという波の音がかすかに聞こえてくる。犬吠埼の周りは岩場になっているので、波が激しくぶつかっているのだ。

Wは元サッカー選手の双子によるデュオ。

 駅から10分もかからずに灯台に着いたが、なんと業務の都合で休業。せっかくだから300円払って海を眺めようと思っていたけれど、仕方ない。下調べ不足だ。白い壁がまぶしく、青空の中にくっきりと浮かび上がっている。
 灯台の下には昔からのお土産屋さんやお食事処が建ち並び、その中に「TERASU TERRACE(てらすテラス)」がある。ここにも入口にアイドルのパネルがあった。ここでもお土産を売っており、加えてカフェなどもあって、ちょっとおしゃれな雰囲気だ。2階からは海を見ることもできた。

 遊歩道を使って海の近くまで降りてみた。波の音がさっきよりもずいぶん大きく聞こえる。平日の昼間とあって人は少なく、本当に静かだった。
 今頃海の向こう側では、WBCの決勝戦が行われているはずだ。ラジオでは9回表だと言っていた。

3.地球がまるく見える場所

 犬吠駅まで戻ってきたが、灯台にも登らず去るのはもったいない気がしたので、灯台と真逆の方向にある「地球のまるく見える丘展望館」へ歩く。名前の通り丘の上なので、海に比較的近い犬吠駅とは結構な高低差がある。

 駅からえっちらおっちらと急な坂を上っていく。周りにはキャベツ畑が広がっていて、振り返ると向こうには海が見えた。てっぺんにはどんな景色が待っているのか、わくわくした。

High×Jokerは高校生5人のバンドユニット。「青春」を体現したユニットだ。

 軽い山登り気分を味わって、目的地に到着。ここに着くまでの間に上着を脱いでしまった。入館料が420円のところを、「弧廻手形」で割り引いてもらい370円支払う。2階に上がるとパネルがあった。僕はこの「High×Joker」というユニットが好きなので、頑張ってここまで歩いてきたわけだ。
 2階には銚子の古代からの歴史に関する展示があり、琥珀がよく取れる場所だとか、地形がとても特徴的だとか、そんな話を知ることができる。

 そして3階を通り屋上に上がると、そこにはまさに絶景が広がっていた。「360度中330度が水平線」「地球で一番高い場所」という説明に嘘はほぼないと言っていいだろう。ぐるりと見渡す限り海に囲まれているのがわかる。残りの30度分も、銚子の町並みを眺めることができた。ここで見る朝日と夕日はどんなに綺麗だろうか。

 30度分の一部に、屏風ヶ浦という場所がある。全長10kmにもおよぶ断崖絶壁がここからも見えた。地球の長い歴史の中で形作られた光景、今回は近くまで見には行かないが、また銚子の楽しみが一つ増えたと思う。

このキャッチコピー上手くないですか?ハイジョにぴったり。

 お昼ご飯は3階のカフェでいただく。銚子で水揚げされたサバを使ったサバカレーを注文した。700円也。サバはごろっと切ってあり、食べ応えがある。カレー自体はもちろんおいしいが、

海を眺めながら食べることができるので、満足感は格別だ。

4.潮風薫る終着駅

 早歩きで犬吠駅まで戻ってきて、家族へのお土産にぬれ煎餅を買うと、ちょうど電車が到着する時間になっていた。駅員さんにきっぷを見せてホームに上がると、銚子方面から電車が緑を抜けてやってくる。
 犬吠駅から、銚子電鉄の終着駅である外川駅までは0.9kmしかなく、所要時間は3分ほど。徐々に速度を落として、電車は止まった。

 外川駅には年季の入った木造駅舎が建っている。天井から下がる暖色系の照明、手書きの運賃表、座布団が敷かれた木製のベンチ。「観光地」の駅らしい洒落た姿の犬吠駅とは方向性を異にした、だが訪れる人々を強く惹きつける魅力を持っている。平日の昼間ながら、この駅を電車で訪れて写真に収める人がたくさんいた。

 犬吠駅から乗ってきた電車が銚子駅へ引き返すのを見送って、駅の外へ。線路の行き止まり部分には引退した車両が展示されている。黒と赤のツートンカラーは一昔前に使われていた塗装だ。
 駅の周りには家々が密集していて、その間を縫うように車一台がやっと通れるほどの細い道がある。その細い下り坂の先に、海が見えた。地図を見ると碁盤の目のようだ。江戸時代に形づくられたという、銚子の漁業始まりの地の雰囲気が、ここには残っていた。

 漁港は静かだった。午後にさしかかってくるともう漁の時間ではないようだ。時折車が走っていくくらいで、人通りも少ない。海風を体に受けて、のんびりと歩いた。船宿が何軒かあるのが、港町らしいと思った。

 西に行くと千騎ヶ岩が見えた。中生代のジュラ紀にできたといわれる巨大な岩で、名前の由来は源義経が千騎の兵をもって立てこもったという伝説から……というが、あまり根拠はないらしい。
 反対側の東に向かって歩いた先に、銚子市の南端の岬、長崎鼻がある。こちらも様々な岩石が入り乱れた、地学的には特徴のある場所だという。少し駅から遠いので今回はその手前までしか行かなかったが、時間を取って近くまで行ってみたいところ。

 1時間というのは案外あっという間なもので、もう次の電車の時間が迫ってきたのでやや速足で駅に戻る。外川の港から坂道が8本あるが、それぞれに名前がついていて、外川の歴史が読み取れる。通りをつなぐ道にも家や商店が立ち並んでおり、もっと歩きたいと思わせてくれるような、外川はそんな町並みをしていた。

5.皆を見守るのがPの仕事です

 外川駅に戻ってくると、遠くから踏切の警報音が聞こえて、ゆっくりと電車が入ってきた。これが折り返して再び銚子駅へ向かう。

 出発までは少し時間があるので、車両を写真に収める。顔の違う両端部にそれぞれ別のヘッドマークがついていて、そこにアイドル達が描かれている。

車内にはいろいろな掲示がしてあって、しっかり「コラボ」してるな、という感想を持った。

ちなみにsideMの装飾がされているのは銚子方の車両だけで、外川方の車両はレトロな内装になっている。

 外川駅を出発し来た道を戻る。一度見た景色も何度か見れば新しい発見があるもので、笠上黒生駅に転てつ機があるのに気づいた。線路のポイントを切り替えるための装置だ。近年ポイントは機械での操作が一般的で、この駅も、現在は仕組みが変わって人力での操作はいらなくなっている。

 銚子駅の2つ手前、観音駅で途中下車。犬吠駅に近いおしゃれな雰囲気の駅舎だが、観音駅はきゃりーぱみゅぱみゅさんとのコラボで全体的にピンク色に塗られているところが特徴的だ。

 観音駅はその名前の通り、徒歩5分ほどの距離に飯沼観音がある。正式名称を円福寺といい、造られたのは奈良時代の8世紀、以来1300年近い歴史を持つ真言宗のお寺だ。日本百観音の一つに数えられ、坂東三十三観音霊場の札所として、今でも訪れる人が絶えない。
 次の下り電車が来る前に行ってみよう、と思い歩き出してしばらくすると、犬が吠えているのが聞こえた。遠くから様子をうかがってみると、結構大きめの犬。吠えられるのが怖いので少し離れてそばを通り過ぎた。

 駅から近いところに大師堂があり、こちらも円福寺だ。

さらに行くと本堂があるが、敷地に入って先に目に入ったのは、なぜか神社。石造りの立派な鳥居には「銚港神社」の文字があった。かつては神仏習合で観音様と一緒になっていたのが、明治期の神仏分離でこちらが神社になったということのようだ。大学受験で勉強した倫理の内容が思い出される。

 そしてお待ちかねの本堂に到着。朱色に塗られた荘厳なお堂、快晴の空にそびえたつ五重塔、僕の背丈よりはるかに高い大仏像に出迎えられた。銚子の市街地はこの飯沼観音の門前街として発展してきたものだというので、どれほどこの観音様が信仰を集めていたかがわかる。しかし太平洋戦争中の1945年7月に、銚子がアメリカ軍による空襲に遭った際、飯沼観音も大きな被害を受けた。大仏の膝には、戦時中に受けた機銃掃射の跡が今も残っている。

FRAMEは消防士・警察官・自衛官の元公務員トリオ。
皆を安心させてくれるという点ではFRAMEがここにぴったりなのかもしれない

 どこかから聞こえる念仏の声を聴きながらお堂に入ると、ここにもアイドルたちのパネルがあった。

 肝心の本尊である十一面観音は拝めず、急いで観音駅に戻り外川行きの電車に再び乗って、今度は海鹿島あしかじま駅へ向かった。

Jupiterは他事務所から移籍してきた(961プロ→315プロ)アイドル。信号機ユニットの一つ。
YouTubeの「アイドルマスターチャンネル」で明かりがともされたパネル。

 海鹿島駅はホームが一つあるだけの小さな駅。駅舎はあって窓口もついているが、無人駅になってからは久しいようだ。駅名の由来は、その難しい読みの通り、近くにアシカがいたからだという。
 ここには、銚子電鉄と最初にコラボしたユニット「Jupiter」のパネルのほかに、「アイドルマスターSideM」に登場する16ユニット、49人のイラストも飾られていて、さらにはホーム側にYouTube「アイドルマスターチャンネル」の企画で製作されたパネルがある。この小さな無人駅が、ある意味コラボの拠点のようになっていた。

 外川駅で折り返した電車が戻ってきた。それで向かった今日最後の途中下車は仲ノ町駅、銚子駅の一つ手前の駅だ。
 この駅には銚子電気鉄道の本社があり、車両基地や工場が併設されるなど、運行上の重要拠点として機能している。こじんまりとした木造の駅舎には様々なものが詰め込まれていて、窓口の隣にあるガラスケースにはグッズが所狭しと並んでいた。
 厚紙でできている入場券を買った。休日であれば車庫を見学できるそうなのだが今日は平日。年度末で車両の点検でもしているのか、作業員の方々が忙しく動き回っている。これは邪魔するわけにいかない。

 仲ノ町駅は醤油などの工場に囲まれている。観光で来ている人も今日は少ないので、電車が来なければ聞こえるのは機械音くらい。のんびりした時間を過ごした。

6.旅は成田線に終わる

 17時少し前、銚子駅に戻ってきた。街の代表駅らしく大きな駅舎を持っている。見たところ、最近建て替えられたものらしい。
 成田駅までの切符を買い、17時09分発の千葉行きに乗り込む。往路は総武本線経由でぐるりと回ってきたが、復路は成田線一本で帰ることとしよう。

 列車は定刻で銚子駅を発車、しばらく走って次の松岸駅で総武本線と分かれる。太平洋に沿って南にのびている総武本線に対し、成田線は利根川に沿って西へ向かう。
 この時間帯は高校生の利用がやはり多く、銚子駅から少しずつ乗客が減っていく。小さな駅であっても、そこそこの降車があった。途中の小見川駅でごそっと降り、車内が閑散としてきたあたりで、日が暮れた。
 進行方向右手、利根川の方向へ広がる平野を眺めながら進み、銚子駅から40分弱で佐原駅に着く。佐原は北総の小江戸と呼ばれる水郷の街、駅に着く間際にも歴史ある街並みを少しだけ見ることができた。ここでの乗り降りは多い。
 佐原駅から成田駅までは途中に4つしか駅がないが、距離はなんと26.9kmもあり、30分かかる。沿線に住宅は少ない。それでも、成田へ近づくにつれて乗客は増え、ついには立ち客まで出始めた。
 酒蔵の町、神崎を過ぎて空の色が青から黒に変わり、久住駅からしばらくは暗闇に支配されていた車窓が一転、車やお店の明かりがきらめくようになると、成田空港駅からの線路が合流してくる。これほど一気に様子が変わると感動さえ覚える。もうそろそろ、今日の旅は終わりだ。

 18時27分、成田駅に到着。夕方のラッシュで駅は込み合っていた。同じ千葉県にあり、距離もそれほど離れていないはずなのに、銚子とはまったく違った、都会の風景だった。

 このあとは、京成線で帰宅。犬吠駅で買ったぬれ煎餅が家族にとても喜ばれたことを、最後に付け加えて終わりとしよう。


各種リンク 以下各所より情報参照させていただきました

・銚子電気鉄道(GW中電車増発!)
銚子電気鉄道株式会社 (choshi-dentetsu.jp)

・銚子市×アイドルマスターSideM(コラボは終了済みです)
電車屋なのに自転車操業! 理由あって、アイドルマスター SideMコラボ!【銚子電気鉄道】×【SideM】お仕事コラボレーション 銚子電気鉄道株式会社 (choshi-dentetsu.jp)

・犬吠埼灯台(参観不可の場合あり、要確認)
犬吠埼灯台 | 銚子市観光協会 (choshikanko.com)
犬吠埼灯台(いぬぼうさき) | 「灯台のことなら」 公益社団法人 燈光会 (tokokai.org)

・地球のまるく見える丘展望館
トップページ|ようこそ、地球の丸く見える丘展望館へ (choshikanko.com)

・飯沼観音 円福寺
飯沼山 圓福寺 – 奈良時代より法灯が護持されてきた真言密教の古刹 (iinumakannon.com)


ー完ー


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