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SHIPマガジン〜旗を立てよう。〜

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SHIPは、医療・介護・福祉領域を軸に、「これまで」を変えたい人、「これから」を作り出したい人、応援したい人が集まり、対話や行動をともにすることで自らの強みを見いだし、やがて世界… もっと読む
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2019年6月の記事一覧

医療者が引く移動式屋台カフェの正体とは。YATAI CAFEが生み出す健康的な空間の理由。

【2022年1月28日更新】 「屋台やってる先生ですよね?」と最近よく声をかけられる。医師であ…

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守本 陽一
4年前
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明日も生きる自分との約束:幡野広志さんトークイベントから

6/23、幡野広志さん・糸井重里さん・古賀史健さんによるトークイベントのため三省堂池袋本店に…

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町なかでコーヒーを奢るコミュニケーション論。

5月末に『がんを抱えて、自分らしく生きたい』という本を上梓した。 当初、この本に載せよう…

「医療事務はコストセンターか、プロフィットセンターか」問題について

病院にとって医療事務とは、どんな存在か先日、精神科医の三木 崇弘先生がこんなnoteを書かれ…

わんたか
4年前
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竹林寺納骨堂へ

訪れた建築のメモとしてのnoteです。  先日、高知へ行った際に、堀部安嗣氏の設計した竹林寺…

どうして売り上げを全額寄付するのか。

5月末に『がんを抱えて、自分らしく生きたい』という本を上梓した。 医療者にも読んでほしいが…

本で遊ぶ~本の可能性を広げる3つの仕掛け

5/28に、私の新刊『がんを抱えて、自分らしく生きたい』が上梓されました。 この本は、がんという病気になって自分らしく生きるためには何を準備しておけばいいのか?について考えた本ですが、「本で遊ぶ」ために編集者と相談しながらいくつかの「仕掛け」を仕込んだ本でもあります。 1.ペンを持ちながら本を読もうという仕掛け この本では、各章の最初に「患者さんたちが遺した言葉たち」が書かれていますが、その言葉の解釈は本文の中で触れられていません。 そのかわりに、言葉の下にノートのよう

本はリレーする

本はリレーする。 幡野さんと宮下さん と高願寺にて「安らかで楽な死」について対談してから…