〝名前〟や〝定義〟をすぐに付けないことの良さ♡
(↓2016年の今日、Facebookに上げてた記事。)
すぐに「名前」をつけない方が良いと思ってる。
すぐに「言葉にしてきれいに」まとめない方が良いと思ってる。
言葉って、コミュニケーションを円滑にするために生まれたけれど、
それが時々 コミュニケーションを邪魔してる時もあると思うんだ。
子どもみたいに、
「えっとね、、コンビニにあって。。」
「さんかくの、」
「海苔が巻いてある…」
って言うと、
『ぁ、おにぎり!?🍙」
ってなるけど、
『おにぎり』って言葉をそのまま聞くと、俵型なのを思い浮かべる人もいれば、海苔が全面に巻いてあるのとか、一部とか、中の具とかもそれぞれが想像したそれだったりして、、
でも、『おにぎり』以上に確認する言葉がないから、スルーしちゃう。
「おにぎり」って聞いても、「それ、俵型?さんかく?」って確認しないでしょ??笑
おにぎりだけでもそんな感じで、、もっと抽象的で実物のないものだと、もっともっと差が出てくる。
たぶんコレ、気の合ってる同士なら、問題ないの。
案外、恋人とか夫婦で「きちんとした言葉で会話」しちゃう人って、こーゆー細かい勘違いが積み重なっていて、、「相手は自分のこと、もう嫌いなんだけど」って、綱渡りしてるような氣持ちで、それでも関係を続けてる人も多いな〜って思うんだよね。
(それって、まだ自分は好きだし。そして相手も、自分と同じ風に思ってたりするんだけどねw)
ー美しい言葉を使うのか?
ー伝わる言葉を使うのか?
時々 自分の中で問うてみるのも良いかも♡
美しい言葉=伝わる言葉ではないょ〜って、ちゃんと役割を切り離して考えてあげると良いと思う♡
*
で、ニュアンスが伝わりやすい♡&誤認されてもその場で解消できる♡から、
私のセッションは直接会うか、通話にしてるんだと思うんだょね♫
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?