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講評「腹鳴恐怖症や吃音症の人も、もっと認められて良いと願う。」

腹鳴恐怖症ってなぁに?

言葉を見ておおよその症状は思いつくものの、ちょっとピンと来ない方の方が多いはず。それも当然で、某Ya~サイトで探してもこれだ!という記事は見つからず、天下の某Wi~でも見つかりません。某Goo~さんでも先に検索した某Ya~さんと同じ情報しか見つかりません。

某MSさんで見つけた記事を紹介しますが、この記事にも医学的根拠などの詳しいことは書かれていません。書いてある内容も「だろうね」という感じで、書いてる方の経歴や信用度はどうなのか?と聞かれると困るほどです。
それほどあまり知られて居ないことが、検索しただけで分かりました💦

itigonohanaさんがnoteを始められたきっかけは、弟さんとカウンセリングの自律神経メンタル専門心療整体院 健優館の藤原優先生だったそうです。
※自律神経メンタル専門心療整体院という場所がある事を初めて知りました👀

itigonohanaさんは、長い年月(40年間も!)をこの症状と共に生きてこられました。

『あまり大きな声では言えないような家庭環境の影響』や、『10歳で母を癌で亡くし、立ち直れずに大人になった』と仰るitigonohanaさん。

自分の思っていることができなかったり、すぐに諦めてしまったり、人に遠慮して何歩も後ろを歩いているような感覚で生きて来られたの言葉や、当時は鬱だったかもしれないともあって胸が痛みました。

「死にたいなとまで、思ったこともありました」のくだりで、涙がこみ上げてみました。10歳のお子さんが死を願うほどの辛さを抱えて生きてる姿に、誰か寄り添って助けてくれる人は居なかったのかと悔しささえこみ上げてきます。

メンタルが原因だったんでしょと言ってしまえばそれだけのことなのかもしれませんが、私はそう思いたくはありません。
辛いからと言って周りのひとを傷つけることなく、恨むことなく、ひっそりとただただご自身の中でおさめようとされてきた正義感の強いitigonohanaさんは、芯の強い方だと思います。

空腹が原因で、横っ腹が痛過ぎて、横になるほどの痛み
身体の痛みの記憶は鮮烈で、なかなか忘れることができませんよね。
「またあの痛みが来たらどうしよう」と、たった10歳で思春期でもあり、お母さまが亡くなったばかりのitigonohanaさんが、不安や恐怖に感じるのは当然です。おかしいことはひとつもありません。

itigonohanaさんのお腹が鳴ったことを笑った人達が、itigonohanaさんを傷つけたり追い詰めたりするつもりがなかったのは分かります。それでも笑われたら恥ずかしいし、辛いですよね。人に笑われないかと気になって、脳も体も疲れ果てる日々はたいへんでしたね😢

これまでの辛さを含めたitigonohanaさんをまるっと理解し、どうしたらよいかを導いてくれる藤原先生との出会いがあって、本当に良かったと嬉しくなりました。
辛かった症状がほとんど改善されたと読んでほっとしました。

ネットで情報を探した際、同じ症状で苦しんでる方が多かったそうです。私も体験記をいくつか読み、辛い生活を送られてる事に胸が痛みました。
同じ症状で辛い日々を送ってらっしゃる方々にとって、itigonohanaさんのお話は希望が持てる体験だと思いました。

吃音症の11歳の娘さんのお話も、読んでいてほっとしました。吃音に対する娘さんの考え方が少しずつ前向きになり、学校を休むとは言わなくなり、メンタルが好転されているようなのでほっとしました。吃音で悩まれてる方が身近に多いので、他人事とは思えませんでした。しかも、11歳はitigonohanaさんが苦しんでいた時期と同じですから心配になってました。

itigonohanaさんは優しく語ります。

恐怖症や、症状などは、ほとんどは、心の中にあります。

私は、今も悩んでる、学生さんや、若い方達が、症状にとらわれず、腹鳴恐怖症、吃音症、その他の色々な症状の方も、世の中の方たちに、知ってもらい、少しでも理解してもらい、悩まなくて良い社会になれば良いなと真剣に思っています。

このお考え、私も大賛成です。
辛いことは人それぞれ違います。
違いを悩むのではなく、自分らしさのひとつとして口にできるように、
聞かれた方がその違いを「そういうこともあるんだね」って受け入れる優しい社会にになったらいいなって心から願います。

後半の

少しでも何か役に立ちたいという気持ちは大きいです。

に、涙が溢れました。
itigonohanaさんが、辛かった過去を乗り越えた先の優しい言葉に感動しました。自分は解決したからもういいやってなっても変じゃないのに、とてもお優しい方だなって感じました。

この記事のスタートに私の募集記事を貼り付けて下さり、きっかけとなったと仰って下さった事、1人ではどうする事もできないので勇気を出して応募して下さった事、私の『これからの時代を生きる人たちへ、やさしい世界が1ミリでも広がりますように』に共感して下さった事、どれもめっちゃ嬉しかったです。ありがとうございます。

準備段階では予想もできなかった皆さんからの沢山のご応募を始め、
審査員の愛のこもった講評を読んで感動したり、
講評へ御礼を頂けた喜びを記事にして下さったり、
優しい巡りを沢山見ることができました💖

思い切ってやってみてよかった!
心からそう思います。

itigonohanaさん、心打たれる作品を読ませて下さってありがとうございました。


優しいお気持はありがたく、ちゃっかり頂く方針にしました💖