レギュラーシーズン終えて
アルティーリ千葉の2023-24レギュラーシーズンが終了。
56勝4敗という圧倒的な成績でB1昇格まであと4勝!ってとこだけど、正直よく4敗で乗り切れたよ、本当にさ!!!!!
レマニスHCの下で昨年までのベースがある中で、攻守で無双したパードン、ディフェンスで力を見せたデイビス、違いを見せつけた前田怜緒、絶妙なタイミングで加入したリューと虎徹、そして大事な試合の要所で魅せる狂気じみたディフェンスと、そりゃ勝って当たり前!って言われ続けて、時にはプレッシャーもあったはず。
でも、本当約束された勝利なんて一つもなかったし運もあった。
正直、去年から戦ってるチームはみんな強くなってるし、昇格組は不気味だし、滋賀レイクスなんてB1の戦力のままB2に降りてくるし、選手関係者も感じていると思うけど見ている側も本当にキツかった。
ターニングポイントはいくつかあるけど、
序盤の越谷とのアルアルダービーを上の順位で迎えられたこと、平たく言えば越谷より先に負けなかったこと、滋賀との対戦、アウェーを序盤戦にクリアできたしかも勝ったこと、ここかなと思ってる。
あのゲームでアルティーリは勢いづき、レイクスは目が覚めてチームへの本来の落ち着きを取り戻した。
あとは本当に流れが作れれば運も自然と追い風になるというか、とはいえ風に乗るように突き進んだ選手たちには今できる最大限の感謝を示したいと思います。
2週間後にはプレーオフ。
星をあと4つ。
夢をこの手に!
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