目線を下げれる人になる

自分は営業職という仕事柄、社内もそうですし社外の人ともコミュニケーションを取る機会が多いです。

そんな中で会話やメール、チャットでもそうなのですが目線を下げて会話をしてくれる方にいつもありがたみを感じたので、今日はそんな話をします。


仕事の商談等で専門的な難しい語句等が出た時に知識の乏しい自分は黙り込んでしまう場面が今でも多々あります。

そんな時に打ち合わせの後に目線を下げてくれる人がいます。

自分にも分かる様に噛み砕いてくれる事で理解をして、そこでようやく自分の考え方もアウトプットする事が出来るようになります。

ボールのキャッチボールにすら参加できてない状態から当事者にまで持っていく所まで引き上げてくれるサポートが本当にありがたくていつも頭が上がらないです。


反対にいわゆる「上から目線」であったり「マウントを取る」人も残念ながら中にはいます。

そういった方とのコミュニケーションも多く取ってきたのですが、そういった方に共通して感じるのは現状把握に力を入れて貰えてないなと日々感じます。

勿論、自分のアウトプットの質が悪い事側面もあるとは思うのですが、目線を下げれず自分の型に押し込もうとするのはコミュニケーションの質としてはあまりよろしくないと自分は考えてます。

不安感を払拭するためのコミュニケーションで更に不安が募るという事も少なくなかったので、自分の行動も改めようと思います。


普段の雑談でも自分の考えが甘い部分があったとしても目線を下げてくれて、意図を汲み取ってくれる人もたくさんいます。

本当にいつもありがとうございます。

しかもその振る舞いができる人って素で振舞えるんですよ。凄くないですか?

心の底から自慢できる人達だなと日々思います。


そんな素敵な人達に少しでも追い付けるようにもっと目線を下げれる様にしたいし、この考え方はずっと大切に持ち続けていきたいです。

些細なコミュニケーションも大事にしていきたい所存です。


今日も読んで頂きありがとうございました。

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