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(NHL) NSH vs PIT @ PIT (Sat, Dec 27, 2019)

Pittsburgh Penguinsから学んでいること (Game 36)
北米アイスホッケー(NHL)のピッツバーグペンギンズについて書きます。毎試合、ハイライトの感想+監督の試合後インタビューにおける英語表現(素晴らしい英語教材だと思っています)を取り上げます。

■試合前における私Hoppenguinsの気持ち

昨日のNSHとの試合では、終盤荒れた感じもありました。NSHとしてペンギンズは憎っくき相手だと思いますが、上手くいなして、力に変えて戦って欲しいです。

■ハイライト感想

勝ちました、辛勝。第1ピリオドはとてもよく3点を先行しましたが、なかなか魔の点差、一時同点まで追いつかれてしまいましたが、最後はパワープレーがうまく機能して、得点できました。辛抱強く戦えて勝利に漕ぎ着けたのはよかったです。

■監督試合後インタビュー感想

The players have rallied around this adversity that we have gone through early in the year.

選手たちは、我々のこのシーズン初期の逆境(けが人が多い状況)を乗り越えようと団結している(私Hoppenguinsによる意訳)

adversityで逆境・不運な状況、という意味です。ビジネスでも使いやすいと思います。The division earned profit in spite of economic adversity.(あの部署は経済的に逆境であるにも関わらず利益をあげている)

■チーム内MVP

勝った試合では、チーム内でMVPを表彰します(決定者は前回MVP)

23勝目は、Murray! 厳しい第3ピリオドを、何とか同点までに留め、ペンギンズに勝つ可能性を残しました。JarryやDeSmithと切磋琢磨して、一方で焦らず自分自身に向き合って、まだまだImproveして欲しいです。

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■対戦相手について
NSH(Nashville Predators) は、昨シーズンもセントラルディビジョンで首位でした。これから盛り返してくるでしょう。

■見出し画像出典:
https://twitter.com/penguins/status/1211073439869652994?s=20

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