シラキサトウ

シラキサトウ

最近の記事

TCGを多数売却した話

どうもシラキサトウです。 今回、結構な量のTCGを売却することになりました。 いくつか理由があるのでお話させてください。 TCGを売却する理由理由1.コロナ禍でリアルなTCGをプレイする機会が減った  ここ3年のコロナ禍でリアルなTCGをプレイする環境が激減してしまいました。最近は落ち着きつつあり、大規模イベントもだいぶ再開されていますが、コロナ禍でTCGの製造側はいろいろな策を講じてきました。  特に、MtGと遊戯王はデジタルゲームに注力し、Magic:the Gat

    • 【MtGA】赤単t黒アーティファクトアグロ【スタン】

      どうもシラキサトウです。 今回は赤単t黒アーティファクトをご紹介。 デッキリストデッキ 4 増員された浪人 (NEO) 158 10 山 (NEO) 290 4 兎電池 (NEO) 157 4 鬼流の金床 (NEO) 230 4 継ぎ接ぎ自動機械 (NEO) 254 4 実験統合機 (NEO) 138 4 電圧のうねり (NEO) 171 4 霜剣山の製錬者 (NEO) 164 4 龍火花の反応炉 (NEO) 137 4 都和市の整歌師 (NEO) 167 4 荒廃踏みの

      • 【DM】またデュエマが燃えたらしい

        どうもシラキサトウです。 Twitterは精神衛生上、良くないと思っている今日この頃。 さて、またデュエマ界隈が燃えたみたいです。 今回は「高額記事をnoteで販売していたDMPのイカサマ行為」とその数日後「有名選手がDMPランキングに多重登録」という常識的に考えれば炎上するだろうなァ、という2つについて。 ちなみにこの2つの事項は両方とも東北で起こった事象ですが、別の人物ですのであしからず。 高額記事をnoteで販売していたDMPのイカサマ行為内容としては「デッキ

        • 【DM】価格のお話

          どうもシラキサトウです。 この前、デュエマが高すぎてしばらく離れるお話をしました。 おかげで《切札勝太&カツキング -熱血の物語-》1枚と《絶望と反魂と滅殺の決断》3枚を1枚あたり5000円で売って2万円を手にしました。夏のボーナスの手取り3%分です。やったぜ。(3000円くらいになったら買い戻します) さて、そんな暴騰が激しいデュエルマスターズなんですが、ちょっと気になって算数してみようと思ったわけです。 というのは、この前デュエマを離れるとは言いつつもこのデッキを

        TCGを多数売却した話

          【DM】さよならデュエル・マスターズ

          どうもシラキサトウです。 今回、私はデュエル・マスターズに「さよなら」を言いたくなりました。 ここ最近、デュエル・マスターズが高すぎる。 そして、大会も開かれないまま、価格だけが高騰していく。 社会人を数年やって、年収はある程度あるのですが、自分は「高い」と思っています。 もちろん、何枚もカードを買って、何回も試しにしばいて、を繰り返していたわけです。 でも正直、最近この高騰にはついていけません。 そしてこの価格競争と、環境、そしてプレイヤーたちに対応していくの

          【DM】さよならデュエル・マスターズ

          【デュエマ】5色に対するアプローチ【アドバンス】

          どうも、シラキサトウです。 今回はデッキ紹介というよりも、デッキ構築時の自分なりのアプローチについてお話しようと思います。 5色という「難しい」デッキ皆さん、5色してますか? そんなわけで、現在環境での立ち位置がものすごくいい5色コントロールなんですが、どうも自分にはしっくりきませんでした。 特にマナ置きが難しい。 現在の5色では《天災 デドダム》などで墓地を肥やし、墓地からの《襲来、鬼札王国!》などの蘇生手段でクリーチャーを釣ったり、《龍風混成ザーディクリカ》で墓

          【デュエマ】5色に対するアプローチ【アドバンス】

          【MTG】狙え、一撃必殺!! ボロスフューリー!!【ELD~STXスタン】

          どうもシラキサトウです。 MtGに対する熱が冷め気味です。 というのも、紙をしばける大型大会が少なく、集中力が削がれやすいオンライン大会が自分には不向きだから。 そんなわけで、さっさと勝負を決められるデッキが欲しくなる自分がいる。 ――コントロールとコンボの融合体、Tier1の『スゥルタイ根本原理』を選ぶか? ――いや、あのデッキは遅い。自分の集中力ではなかなか持たないだろう。 ――対応が難しいコンボデッキ、Tier1の『ジェスカイサイクリング』か? ――いや、

          【MTG】狙え、一撃必殺!! ボロスフューリー!!【ELD~STXスタン】

          【デュエマ】射出せよ! 続・チェンジザ終幕覇道!【オリジナル】

          どうもシラキサトウです。 今回はこの回の記事の続編となります。 チェンジザ終幕覇道というキメラデッキを以前紹介しました。 《“必駆”蛮触礼亞》《「祝え! この物語の終幕を!」》という各種踏み倒し手段から《龍装艦 チェンジザ/六奇怪の四 ~土を割る逆瀧~》《龍素記号Sr スペルサイクリカ》《DOOOPPLER・マクーレ》を射出、連鎖して過剰打点を並べ殴り切る、コンボ/ビートダウンデッキです。サブプランとして《龍装艦 チェンジザ/六奇怪の四 ~土を割る逆瀧~》《龍素記号Sr

          【デュエマ】射出せよ! 続・チェンジザ終幕覇道!【オリジナル】

          【デュエマ】色の組み合わせのお話

          どうもシラキサトウです。 デュエマの文明組み合わせの呼び方に慣れません。 まあもともと自分がMtGをメインにやっていたこともあり、その呼び方に慣れてしまったのでしょうが……。 今回はそんな色のお話をデュエマとMtGの歴史を辿りながら解説していきます。 はじめにデュエマには五文明+ゼロ文明、合計で六文明が存在します。 元となったMtGは五色+無色の合計六色存在します。 各文明(色)はそれぞれ、友好色と敵対色という概念が存在します。 本来これを説明するために五角形を

          【デュエマ】色の組み合わせのお話

          【デュエマ】殿堂予想2021年夏【私怨】

          シラキサトウです。 今回はデュエマの2021年夏の殿堂予想をしていこうと思います。 まず自分が予想する前提として、デュエル・マスターズの開発部がどのような意図でゲーム開発をしているか注目しました。 少し前のクリエイターズ・レターになりますが、デュエル・マスターズの開発陣がデザインの目標としているゲームは「シールドを積極的に殴りに行く」「S・トリガーによって駆け引きがある」ゲームです。 ループ・デッキやロック・デッキなど、「相手にターンが渡り辛い」「相手にゲームをさせな

          【デュエマ】殿堂予想2021年夏【私怨】

          【デュエマ】赤青エクス・考【オリジナル】【速攻型・勝率7割】

          どうもシラキサトウです。 今回はオンラインCSで話題沸騰、オリジナル環境で流行中の【赤青エクス】についての考察です。 考察とはいっても、自分の知りえる範囲で歴史を紐解きながら構築を紹介していくだけなのでご容赦いただければと思います。 1.【赤青エクス】とは2ターン目にクリーチャーを展開し、最速3ターン目に《蒼き革命 ドギラゴン剣》か《蒼き守護神 ドギラゴン閃》を出して、致死打点を形成し相手を殴り切るデッキです。名前の「エクス」は『蒼龍革命』に収録された《ボルシャック・サ

          【デュエマ】赤青エクス・考【オリジナル】【速攻型・勝率7割】

          【デュエマ】射出せよ! チェンジザ終幕覇道!【オリジナル】

          どうも、シラキサトウです。 いろいろなデッキをを掛け合わせたラッカカラーデッキ、チェンジザ終幕覇道feat.ミラダンテXIIをご紹介。 デッキレシピはこんな感じ。 いろいろなデッキのキメラデッキです。そのキメラ元となるデッキが以下の通り。 1.チェンジザ覇道マナブーストで6マナ達成からの《龍装艦 チェンジザ/六奇怪の四 ~土を割る逆瀧~》→《"必駆"蛮触礼亞》+《勝利龍装 クラッシュ"覇道"》のコンボを決めるデッキ。追加ターン込みで6点を形成します。 ちなみに最近の

          【デュエマ】射出せよ! チェンジザ終幕覇道!【オリジナル】

          【デュエマ】カメカメンとサンマックス【アドバンス】【オリジナル】

          どうも、シラキサトウです。 無冠クソザコDMPにして、無冠クソザコMtGプレイヤー、それが私。 今回は「安く組みたい」、そして「火力」を持ったデッキを構築しました。 キーカードはこちら。 はい。 おわかりですね? 赤白サンマックス。 去年流行した【赤白"轟轟轟"ブランド】のリペアとして活躍した、高火力メタビートの代名詞。 メタ能力をガン積みしつつ、攻撃力を備えたデッキ。 最近は《GOOOSOKU ザボンバ》の影響で【赤白バイク】の方が取り回しやすく、除去も強

          【デュエマ】カメカメンとサンマックス【アドバンス】【オリジナル】

          【デュエマ】対オカルトアンダケイン戦術

          どうもシラキサトウです。 ループがなくなればまた新しいループが生まれるデュエマの世界。 今の時期猛威を振るっているのはオカルトアンダケインです。 概要はこのあたりを見て頂ければと思います。 どんなデッキかと言えば、「アンダケインをループさせて相手のマナを枯渇させて相手のデッキ切れを待つ」or「アンダケインをループさせて墓地を肥やして零龍で殴り切る」、勝ち筋が2つあるコンボデッキです。 最大出力時は実質先攻3ターンキルが可能。対戦相手ができることと言えばマナチャージゴ

          【デュエマ】対オカルトアンダケイン戦術

          【デュエルマスターズ】回せ!! ジョーカーズデリート!!

          どうも、シラキサトウです。 今回はZweiLanceさんが先日動画で取り上げたジョーカーズデリートの自分なりのチューンナップについて語ろうと思います。 1.ジョーカーズデリートとは何かそもそもジョーカーズデリートとはどんなデッキなのでしょうか。 原案はりんきぃさんという方です。 このデッキは「ダンダルダBB攻撃時に合計11コストのジョーカーズを2体手札に戻して、オールデリートをぶっ放す」というものすごく(大味な)コンボデッキで、ついでに「龍終アバレガン」のパッケージが

          【デュエルマスターズ】回せ!! ジョーカーズデリート!!

          デュエマから考えるカードゲーム動画コンテンツ

          どうも、シラキサトウです。 先日、自分の中では大事件が起こりました。 デュエマ大手YouTuber・フェアリープロジェクトの活動終了。 昼休みにYouTube開いたらこれが出てきたのでものすごく驚きました。 しかし、始まりがあれば何事にも終わりがある。今後は各個人で活動していくとのことです。 そしてつい先日、元・フェアリープロジェクトのZweiLanceさんが個人YouTubeを本格稼働させました。 ZweiLanceさんはプロのデュエル・マスターズ・プレイヤー(

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