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抽象と具体の行き来

「抽象化」について、皆さんは普段どのくらい意識していますか?
本やネット記事では、抽象化することで概念的な操作がしやすくなるという説明をよく見かけますが、実際の使われ方を見ていると、人によって「抽象化」の定義も手法も様々なように感じます。

恥ずかしながら、私自身は「複数の事象の共通点を抜き出す」程度の認識しか持っていなかったこともあり、先日議論メシで行われた「抽象化して考える」ことについてディスカッションするイベントはとても興味深いものでした。

抽象化のスキルを高めるための方法とは?

議論メシ主催の黒田さんによると、抽象化することは議論する上でも非常に強力なスキルの1つだそうです。今回のイベントでは黒田さんファシリテートのもと、抽象化スキルを高めることにチャレンジしました。

「物」に例えて行う自己紹介で「機能」に例える人と「構造」に例える人
この段階から普段のディスカッションの指向が垣間見え面白く感じます。(私は構造で話してしまい、機能の方が自己紹介では話が膨らむな…ということに後から気づき猛省)

・抽象化する際に気をつけるべきは捨象の範囲を誤らないこと
・抽象化が得意な人は圧縮して脳にしまうことができる
・抽象化にはどのような手法が考えられるか

といった話のあと、参加者の投票で「抽象⇔具体のエレベーターはどうやって動かせばいいか?」という問いが選ばれ、属性列挙法を用いた「逆転の発想」についてのワークショップを行いました。
(参加者のディスカッションを受け、その場で構成を組み替えてくところが議論メシならではライブ感)

ワークショップも大変盛り上がったのですが、今回一番心に残ったのは、
「日常の議論やサロン内での投稿時も、抽象⇔具体の行き来を意識し発言していくと、より深みのある議論に発展するのでやってみて」という言葉。

見たもの感じたもの考えたことを、ただ言葉にして吐き出し続けるのではなく、深く思考し立体的な議論を楽しむ。そのために、すべてのコンテンツやリアクションに込められたメッセージを丁寧に拾っていこうと思います。

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白鳥 桃子

■リテール&年金&金法向け金融商品のマーケティング / NPO確定拠出年金教育協会立ち上げ■2児のママ■#議論メシ ■noteでは次のチャレンジについて綴っていきます twitter:@white_peach_27
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