お知らせ本第二弾「世界最強麻雀AI Suphxの衝撃」章立てなど

Q どんな本か3行でおせーて

A
1.「麻雀戦術書」です
2.「お知らせ本」です
3.後ろ見解説が中心です
4.美少女ゲームをすこれ

ほんの少しだけ掘り下げると
1.「麻雀戦術書」です
あくまで戦術書です。AIの意義だとかそういったことは私の専門外
麻雀で強くなるための本です。

2.お知らせ本です
濃いです。
前回と同じく読みごたえはあります。
労力はかかりますが、その分大事なことはぎっちり詰まっている。
そういう本です。

3.後ろ見解説が中心です
こういう意図だろう、こういう要素が影響しているだろう。
あくまでだろうです。
結構な精度にはなっていると思いたいけど。
そもそも・・・おっとこの辺にしておこう。

4.美少女ゲームをすこれ
やりたい作品をメモに記録していたら10作品以上ある件


Q章立てはどんなん?

A
■第一章 強くなること
■第二章 スタンダードな押し引き
■第三章 中盤のスリム化
■第四章 序盤の方針

章の中の項目はそのうち電子書籍サイトにでも出るだろうからお楽しみにということで。今回もコラムはないのかとかもね。

二章~四章はどの戦術書でもありがちな押し引き・手組についてのため特に補足はナシ。差別化になるのは細かい要素に結構踏み込んでいることと、スリム化についてはかなり厚く扱っていることあたりかな。

■第一章 強くなること
前準備の章。
細かい内容を扱うこと、それによって強くなることが茨の道であること、これからその茨の道を通ろうとすることについて扱います。

Suphxはレベルが高く、打牌選択も多彩。5760戦8.75も出せてしまうのだから当たり前。となれば本で扱う内容もレベルが高くなり、細かい要素を扱うことがどうしても多くなってしまう。ましてや書くのは私。何でもできるのを見ると何でも書きたくなってしまうわけだ。

よって本編に入る前に読者の雀力の底上げが必要になるだろう。
第一章はその点について短めにまとめよう。

しかし、書き始めて問題を孕んでいることにすぐに気付く。
「そんなことできるんならそれだけで戦術書として成立するし、スペース足りるわけないじゃん」

というわけで細かいことを扱うこと、強くなろうとすることがどういうことかについて扱うことで、代替とした。


Q見た目はどんな感じ?

A
ほとんどの項目はこんな感じの立体図1枚+解説の2ページ単位構成。
たまに1ページに一枚と短い解説で納めていたり、別の構成だったりなど例外はあるが、大体こう。少なくとも前回みたいにすぐ前の内容を確認するためにページを戻るといった手間は、ほとんど生まれないはず。


noteよう没ネタ

ちなみにこれは「機会損失なチーテンはとらずにメンゼンで押すの大事だよね」+「巡目的に流石にそろそろラストプッシュな頃合いだから、ドラマタギは若干日和る余地あるよね」って内容なんだが、致命的な見落としに気付いて取り扱い付加として没になった。

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