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「八幡橋(旧弾正橋)を臨む」-DIGITABLE作品展より-

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写真は、明治に作られた鉄製の橋、八幡橋(旧弾正橋)です。

2019/10/5から開催予定のデジタル写真技術研究会 DIGITABLE「デカP 展」(全てB1 サイズによる、大判写真作品展)にて、このB1サイズの写真を展示します。

今回の作品展では、DIGITABLE会員撮影による「江東区の橋と水辺」をテーマとした写真が展示されます。江東区の森下文化センターで開催予定です。もし、お近くに来られる際には是非、お立ち寄り頂けますと幸いです。

日時:2019/10/5(土)~12(土)10:00~20:00
  (最終日は17:00まで)
会場:江東区森下文化センター 1Fロビー
  (最寄駅 都営新宿線・大江戸線 森下駅)

展示の様子(2019.10.6追記)

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同時併催イベント Analog & Excite DIGITABLE について


同時併催イベントとして、AnalogとDigitalの写真・映像への活用がテーマの公開勉強会が開催されます。
私は、「写真に関わるユーザーエクスペリエンスのためのアプローチ -デジタルとアナログの駆使編-」と言うタイトルで講演します。

<概要>
ユーザーエクスペリエンス(UX)という言葉を聞いたことはありますか?

最近では、Adobe社からユーザーエクスペリエンスデザイン(UXD)におけるプロトタイピング等を支援するツール(Adobe XD)が登場しているため、ご存知の方もいるかと思います。ユーザーエクスペリエンスは、Webデザインやプロダクトデザイン等の分野では、ISOJIS等で規格化もされ認知が広がっています。写真や映像に関しても無関係ではなく、写真や映像を対象としたユーザーエクスペリエンスについて検討され始めています。

今回の講演では、写真に関わるユーザーエクスペリエンスのためのアプローチについて紹介します。デジタル技術だけではなく、アナログ技術についても触れていきます。
イベント日時:
  2019年10月12日(土) 10:30-16:30
公式ホームページ:
  http://www.digitable.info/
申込み方法:
  DIGITABLE事務局にメールにて申込み
  mail: digitable@satsueikan.com

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