温かさとかぬくもりとかそういう類のもの

久しぶりにMacを立ち上げて文章を打っている。
会社用のPCに慣れ過ぎて、こんなに打ちにくいキーボードだったのかと非常に困惑している。慣れってこわいね。

今週はとても優しい週末だった。
昨夜は近所のおとこのこが家にきて、
夕飯に宅配ピザを頼み、一緒に映画を見たりして過ごした。
彼が「美味しいね」って微笑んだ顔が物凄く穏やかで、
なんだか心の温度が0.3℃くらい上がった気がした。
冷えた体と心を温めてくれる体温が心地良い。

私からすると、非常に甘えたなのに(そしてきっと、たぶん寂しがりや)
それを頑なに「違うよ」と否定する彼が、すこしだけ愛おしかった。
否定するようなことじゃ無いのにね。

一人でいたい、と 誰かといたい、をぐるぐるしてる。
いたって人間らしい感情がある自分を可愛いとさえ感じ、
対人関係に疲弊している現実も悪くないかもって思えてきた。



こうやって久しぶりに文章を書いてみたけど、なんとも歯切れの悪いテキストに
少しだけ悲しくなるし、なによりMacのキーボードは打ちにくいです。
優しかった週末で、プラマイゼロかな。

おわり。

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