UI Crunch Special Edition – デザインと経営を繋ぐ「デザイン経営」宣言 | グラレコまとめ

こんにちは、スワンです( 'ω')

株式会社メルペイにてデザイナーをしつつ、勉強会でグラレコを描いたり、社外でもデザインや組織づくりのお手伝いをしています。最近はTwitter中心に生息していて、日々の考えや告知はここでまとめているのでよかったらこちらもどうぞ👇

noteでは主に、自分の頭の中のモニョモニョした部分の言語化をしています。



ようやく大晦日に、せっせと溜まりに溜まったnoteの下書きの続きを書きまくっています。我ながらなかなか溜め込んだもんだ・・・と苦笑いしながらも、職場が変わり、住む場所も変わり、noteやツイッターで色んな人に声をかけてもらえるようになって。去年の今頃からは、全く想像もできなかったような新しい景色が見えたのが2018年でした。

このnoteも勉強会のグラレコまとめをきっかけとして知ってくれた方や、「折れないクリエイターの歩き方」など拙い私の頭の中に共感してくれた人や役立ったといってくれた人がたくさんいて、今まで発信してきて本当に良かったな。と思いました。

仕事もプライベートもたくさん書きたいことがあったけど、とにかく興味のある方へ、知りたいことがある場所へ、できることから何でも、子供のように動き回っていた1年だったと思います。

そんな今年最後の勉強会としてはぴったりの「UI Crunch Special Edition」に参加できて、少し早めのお年玉をもらったような気分でした。それではいつものように、当日描きまとめたグラレコです。

早速いってみよ〜( 'ω')b



プレゼンテーション:Takram 田川さん

デザイン経営宣言の言い出しっぺの1人
・よくある間違いは「デザイン経営ができている会社≠デザイナーが役員などをやっている」という認識
・経営チームにデザイン責任者がいることが重要
・ビジネス的な視点からも話ができる
・政府で初めてCXOを導入したのは特許庁


プレゼンテーション:Goodpatch 土屋さん

・海外でもデザインファームを買収する会社が増えてい
・もしくはデザイナーとCEOの共同創業
・日本でもCDOを最初からむ開けることが一般的になった
・大企業が、外部からCXOを迎え入れることも増えた
・日本で経営に関わりたいデザイナーは少ない
・一方でブランドを作りたいデザイナーは多い
・ブランドと経営は本来は一心同体に近いものなのにギャップがある
・経営者に「デザイン、デザイナーを信じる」ことを何より重要


プレゼンテーション:DeNA 増田さん

・国からの発信も増えたし、平成に爆発的にIT市場が生まれた
・でも日本から世界級のプロダクト、サービスは新たに生まれていない
・日本はとにかく左脳意識が強い社会
・でもこれからは右脳が必要になってくる時代
・レッドーオーシャンから少し外すサービスが世界的に有名になってきた
・デザイン経営のためには、まずはPMのようにデザイナーがオーナーシップを持つところから始めること


基調パネルディスカッション

(特許庁 宗像氏、Takram 田川氏、DeNA 南場、DeNA 増田、Goodpatch 土屋)

・特許庁にデザインを担う人が入った(政府では初!)
・上層部にデザイン講義を行うなど、巻き込みから初めている
・ITでは一般的なポストイットを用いたブレストや、絵を描くようなワークショップはとても恥ずかしくて最初の導入は苦戦した
・でも繰り返すうちに採用される面白さや、実施に前向きになるサイクルが生まれてきた
(特許庁の今後のアクション)
・新しいキャリアを作っていく取り組み
・働き方の改善
・WEBサービスの改修
・ベンチャーへの特許支援(これからはもっと短時間で特許申請ができるようになる)


・今までは左脳経営でやっていけた時代だった
・IT化が進み、今までのやり方である左脳経営だけでは太刀打ちが行かなくなってきた
・経営者もそれを実感してきたのが近年
・経営者がタッグを組んでいくデザイナーに求めることは「プロジェクト」「組織づくり」「経営」など多岐にわたるし、上流からどんどん発言していってほしい
・デザイナーもPLや数字のことがわかるとなお良い
・同じ言葉で話せることは大切(エンジニアと話すために実装の知識を身につけるのと一緒)
・でも全員がそうでなくてもいい、プレイヤー特化の人だってもちろんいる
・いろんなデザイナーの「役割」が選べるようになった時代


まとめ後記:

改めて、本当に濃厚な回でした・・・

中でも特許庁の方から「ユーザー視点」「体験が大切」という言葉が繰り返し出てきたことは本当に感慨深く、日本でも間違いなく「デザインの役割」の過渡期が来ているのだなと実感して心から胸が熱くなりました。

他にもデザイン経営宣言ができるまでの話や、日本のデザイナーの経営の意識のギャップを自覚できたのは面白かったですし、南場さんの飾らないまっすぐな言葉と苦労話には当時の光景がリアルに想像できました。

自分自身も今年は一種の過渡期のような年で、引き続き目の前をUIをしつつもPMのようなことをしたり、ユーザーテストをしたり、また改めて別記事でも書きますが社外でデザイン顧問を受けるようになったりと、より上流の工程に入っていく機会が格段に増えたのが2018年でした。

もちろん自分自身でもいつでも飛び込めるように準備をして、機会があれば積極的に首を突っ込んで行きましたが。それでもこんなに、すんなりと景色や自分の目の前の動きが変わる1年は初めてでした。その理由を「こうことだったのか」という種明かしのような気分で聞けた、そんな勉強会でした。

2019年はさらにいろんな企業が、人が、何よりデザイナーが、ガラッと役割を変える。そんな飛躍の1年になるように、私自身もその歩みを、さらには自分以外の人たちと一緒に歩み進められるような、そんな動きができればなあと思っています。


 それではまた( 'ω')スワーン

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スワン

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