途中までのあらすじとネタバレ有りの感想やら推理用メモです。

あらすじ
6月12日。悪夢から目覚めた梨花に優しく声を掛ける沙都子。悪夢を見続けるのは、梨花が雛見沢から逃げたいと思ったからだと伝える。梨花はもう巫女には相応しくない、巫女を沙都子に代わるようオヤシロさまからお告げがあったと言う沙都子は、オヤシロさまの怒りを鎮めるため、部活の皆を生贄に殺して梨花も殺した（＝綿流しの儀式）。首を掻きながら…
こうして最後の1回が終わり、次に梨花が目覚めたときには川原の木陰にいた。部活の皆も一緒だった…

今回、ボカシ多すぎ＆デカすぎ！OVAではボカシなしなのかな？ってか、黒ボカシの下には凄惨なイラストが！？

「雛見沢症候群」って言葉、今回のひぐらしで出てきたのは初めてでしたっけ？沙都子の「（入江）監督の言いつけで毎日自分にお注射してる」って言葉から、やっぱり入江診療所と関連ありありですね。その注射が痛み止めなのか、幻を見るヤバイやつなのかは不明ですが。この辺は前作で触れられてた気がするけど、かまととぶって今回初めてひぐらし見てる体で感想書いてます（実際、あんま内容覚えてない；；）

梨花ちゃんの声優さん、ロリ声とアダルト声の使い分けがイイヨ！ってか、あの田村ゆかりさんじゃないですか。

奉納演舞はフルアニメーションだったのかな、ウネウネ動くってやつ。よく見るとそうでもないかな～。

高校生の梨花ちゃんが度々出てくるけど、これ、未来から過去を見てる話なの？単に想像上の産物？

とにもかくにも、気になるところで豚切りされたよ、ﾋﾟｴﾝ。

推理用メモ（特にネタバレ注意！）
・梨花はオヤシロさまの生まれ変わり？
・100年もの間、雛見沢に縛り付けられていた梨花は、惨劇の世界から抜け出せた暁には雛見沢から離れ、聖ルチーア学園への進学を考えていた。
・梨花は長い夢を二つ見ていた。一つは見ているときは辛かったけどいっぱい輝きが詰まった最高の夢、もう一つはその輝きに気づかず、雛見沢を離れる夢を抱いていた自分を罰する悪夢。
・オヤシロさまの祟りから解放されたかのような世界を生きる梨花。6月19日、奉納演舞の帰り、山に入っていく富竹に「話しておきたいことがある」と声を掛ける。鷹野もやってきて「私も梨花ちゃんと話がしたかったの」。