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【漫画メモ】帝都物語 TOKIO WARS(高橋葉介)

原作 荒俣宏
二部構成です。各話、途中までのあらすじと、ネタバレありかもな感想を。

第1部

雪子は大蔵大臣の秘書官、辰宮洋一郎を憎む一方、中島少尉とは愛し合っていた。一方、満州では恵子と朝鮮民族の娘・明鈴、それに加藤保憲らが日本人でありながら、日本軍に遊撃を仕掛け、混乱を楽しんでいた。加藤は東京破壊をもくろんでいた。辰宮洋一郎邸では、由佳理が憑かれたように狂っていた。ちょうど北一輝による読経がなされていたときのことだった。北一輝の前に由佳理が現れ、東京破壊の邪魔をするのだった…

いきなりこれ読んでもちょっと分かりにくい帝都物語なのでした。。二・二六事件や実在人物と絡めながら、話が進んでいく系?

第2部

近衛文麿から秘密裡に命じられ、ルーズベルト呪詛をかける観阿彌光鳳。府中の鉄塔から霊波を送り、ルーズベルトを呪殺する計画だ。しかしメソニックは観阿彌の霊波を妨害し…

終戦間際の真相が明らかに…!(謎の煽り)

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