見出し画像

【アニメメモ】ひぐらしのなく頃に解 第14~24話(祭囃し編)

ひぐらし解もザックリおさらいしておきます。ネタバレはフルにありますが、話の核心に迫る後半部分のあらすじはバッサリ切り捨ててます。

あらすじ
事故で両親を失った三四は父の恩師の高野を頼り、養子になった。高野は、寄生虫が人間の脳に影響を与えるという雛見沢症候群の研究をしていた。三四もそれを引き継ぎ、雛見沢に入江機関を設立して研究するようになる。しかし学界ではトンデモ扱いされており、三四はなんとしても病原体を見つけ出し、世間に認めさせようと奮起していた。そのためには生きた感染者の解剖が必要だ…そう考えるようになる。
そんな折、雛見沢でダム戦争が勃発。ダム賛成派の人たちがダムの現場監督を惨殺するが、犯人の一人も雛見沢症候群の末期を発症。診療所に連れてこられ、生きながらに解剖された。また、両親を失った悟史と沙都子兄妹は叔父に引き取られ、虐待される日々を送る中、沙都子が雛見沢症候群を発症。こちらも生きながらに解剖される計画が持ち上がったが、薬が効いたので計画は中止に。また、雛見沢症候群の女王感染者である梨花の体を、三四は研究対象として検査したがっていた。研究への協力を渋る梨花の両親をオヤシロさまの祟りに見立てて殺害し、梨花への検査を続けるのだった。しかし、三四の研究のバックについていた小泉先生が亡くなり、入江機関は3年後に解散することに。気落ちする三四に声をかけたのが、カッコウと呼ばれる女だった…
その後、圭一一家が雛見沢に引っ越してきた。茨城県に移住していたレナも雛見沢に戻ってきた。悟史は叔母を殺害した後、雛見沢症候群を発症し、入江機関に収容されていた。
そして運命の昭和58年6月。羽生が転校してきた。傍観者を辞めた羽生は梨花と一緒に運命と戦うことを決意したのだ…

11話もの長編で「解」の最終回になります。なるほどなるほど、色々納得できましたが、謎は残りますね。それがひぐらしクオリティー(?)。雛見沢症候群とオヤシロさまの祟りについては、明確な解が提示されました。が、何故この世界はループするのかってのは、謎のままです。この辺は「業」でちょっと触れてたので、「卒」で明かされるんだろうか?

幼名・田無美代子な鷹野三四ですが、なんで高野先生の養子になったのに鷹野姓なんだろ?高野一二三から引き継いで三四ってのは理解できるんですが。レナも礼奈(れいな)だったとはね~。改名ワッショイ。

これで、とりあえずの「卒」に向けての予習(復習?)はできました。この後OVAで「礼」「煌」と続き、この前やってた「業」に続くわけですが、余裕があればこれらも見ておきます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?