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神保町劇場のバトルシステムを勉強し始めた私の話

私は「芸人」を尊敬している。⑥


どうも、芸人のマイク位置調整する集とか、袖から舞台へ出ていく集とか出囃子集とかの動画や熱く語る投稿を見るたびに自分の黒歴史が蘇るアラサーです。女子高生にのみ許されることだよな、あんなん。今考えたら戦慄迷宮すぎる。ドドンパすぎる。FUJIYAMAすぎる。

前回は、知らない間に私の日常が22期に支配されていたお話でした。知らない間にってのが怖いよね。

今まさに私を再びお笑いの世界へ導こうとしている彼らが所属している劇場にも興味がわいてきた私。ふむ、神保町。

神保町はお芝居するところだったじゃない。
若手芸人が割に合わない稽古量と拘束時間とギャラでただただ真面目に芝居するのを見るところだったじゃない。


一回もいったこと無かったし行こうとも思わなかった場所だよ。
一番大学から近い劇場だったのに。

それがなに。

超絶若手が出る素敵なお笑い劇場になっているじゃないの!マンゲキの姉妹劇場的なノリで始まったのね。


え、このちょっとオネエみたいな書き口調やめますね。さすがにキモイ。

無限大へ行っていた間もそうだったんだけど、どうもバトルシステムをうまく理解していなかった。
そもそもオーディション近辺を右往左往している芸人さんを押したことが無かったからな…。
所属って何?どうなれば所属なの?とか落ちたら平気で所属解除になるの?とかオーディションの位置にいるのに所属芸人ってテレビのネタ番組では紹介されてるよ?とか色々混乱して見ないふりをしていた。

ということで、今回は少し調べてみよう。


公式によるシステム説明


なるほどわからんな???
青色の枠内に入れば所属って扱いか。2か月に一回ね。
下の人からしたらしんどいけど、上の人からしたら安心かも。彩って毎月じゃなかった?
しかも上位3組キープしないと結構きつい感じだったと思うんだよな。今の劇場はどうなんだろうか。

てかオーディションはドームⅡなの!?神保町に行けもしないんだ笑
座席数的な問題なんだろうけど…シビアだね…

サバイバルバトルから落ちると一から再スタートになるのも完全ピラミッドにはなっていなくて面白いね。


でも私はいわゆる育て専?ではないのでオーディション組をわざわざ知りにいくことは今後もないしバトルライブを見に行くこともないかな~。
ネタというよりもコーナーを見たい気持ちで劇場のお笑いは見るし、今回応援する芸人は特にいないし決めないので(これについてはこの後の記事でちゃんと書く)、今回もこういうシステムなんだなを頭の片隅に入れる程度にとどめておく。

次回「22期を勉強する私の話」の巻!!!

こっちを先にやった方が流れ的には美しかったですね。
投稿した後で後悔するだろうな。




バトルシステムとか見ちゃったらさすがに古のヲタク蘇るよね。ゾンビですゾンビ。懐古厨みたいなことにならないよう努めたんだけど、どうだろう。読む人が読んだら嫌味な感じになっているかな…

彩ジャケット姿のニューヨークとか横澤夏子氏とかをさ見てたわけだからちょっとは浸らせてくれえ…。あの若手芸人とは思えないほど地味で、でも黒とか紺とかでもない、チャコールグレーの、似合う人がこの世に一人もいないジャケット。
ここまで読んだ人全員を真顔にしそうなので
ゾンビ、墓に還りますね…


#お笑い #芸人 #お笑い芸人 #漫才 #コント #吉本興業 #神保町よしもと漫才劇場  



PS,待ってなんか調べたらこのバトルシステムで数年前におもしろひと悶着あったっぽいね…?
これもニューヨークいっちょかみしてない…?彼らの嗅覚なんなの…?見よ。


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