10回以上宅建試験に落ち続けていた僕が合格出来た方法

皆さんこんばんは。私は不動産会社に勤務しているのですが、不動産業では宅建が必須となります。理由としては売買でも賃貸でも宅建の資格がないと契約出来ない項目があるからです。故に事務所において5人に1人の割合で宅建の資格者(宅地建物取引士)を設置する義務があります。

そういった理由で不動産会社に勤める際は宅建が必須になるのですが、新卒で勤めてからずっとチャレンジしてましたが、ずっと不合格でした。宅建試験は50点満点のテスト平均35点前後で合格となりますが頑張って勉強しても20~25点前後でした。

一念発起で10万円以上の授業料を払い学校にも通いましたが、35点合格のところ32点で3点届きませんでした、、、泣(ToT)

そうこうしているうちに不動産会社に勤め始めて10年以上経過して、宅建試験を受けた回数も10回以上になりそうになった昨年2018年ついに合格しました!!!٩(๑´3`๑)۶

今まで以上に気合を入れて頑張ったので勉強時間は今まで最大でした。しかし昨年は勉強以外にも、ある事をして勉強に臨んでいた為合格することができました。そのある事をしていなければ昨年も不合格で今年2019年もきっと受験していた事でしょう。


宅建試験は4択問題ですが、合格率は15%と、とても難しい試験です。私のまわりでも何年も受け続けている方はたくさんいます。今回は一人でも多くの方が宅建試験を合格出来るようにその方法を共有したいと思います。

今年受験予定だがまだ一切勉強に手を付けていない、何を勉強して良いか分からない、何から始めれば良いか分からない、という人でも大丈夫です。試験は10月20日なのでまだ4ヶ月近くあります。しっかり勉強すれば必ず合格出来ます。私でも合格出来たので頑張れば絶対に合格出来ます。   ※ちなみに私は中学生の時に0点を取った事があるくらい勉強嫌いで、自頭も決して良いとは言えないレベルです。


さて、そんな勉強方法ですが、大きく分けて3点あります。

①勉強するポイント絞る
②勉強する時間を確保する
③モチベーションを絶やさない

上記3点をしっかり行えば間違いなく合格出来ます。そして2020年には民法が改正され、宅建試験も2020年度は改正された民法が出題範囲となります。改正により今までの過去問はほとんど意味を成さなくなり、より合格するのが難しくなる事が予想されます。

2020年以降は先行き不透明なので、合格目指すなら間違いなく今年2019年度です。合格を目指す方は是非今年のチャンスを活かしてほしいと思います。


また上記の3点だけでは抽象的で良く分からないと思うので、詳細に説明していきますが、3つ同時に説明すると文面が長くなり、読むのが大変なので、1項目ずつ3日に分けて説明していきます

明日以降楽しみにしていて下さい。本日は明日以降の予告のみで失礼します。それではまた明日お会いしましょう!!!

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