チーズをのせて焼いた食パン 6 高野しりもち 2019年10月24日 18:41 朝は絶対に白ご飯が食べたいでも、食パンに変わる日がくるそれはあなたと一緒に眠って夜を越えた次の朝だあなたは毎朝食パンを食べるそれも必ずマーガリンとチーズをのせて焼いた食パンをそれに僕もお供する。月に1度あるかないかのこの朝食を、高級でも何でもないあなたと食べる朝食を楽しみにしているチーズが香ばしく焼ける匂いはあなたと迎える朝の幸せの匂いだ毎朝この匂いを感じられる日がくるといいな僕は白ご飯を食べるけどね。でもたまにはお供するよ。ありふれた幸せを忘れないためにね。 #ポエム #詩 ダウンロード copy #note #詩 #言葉 #幸せ #ポエム #短編 #散文 #朝食 #想い #チーズ #匂い #食パン #あなた #白ご飯 6 最後まで読んでくれてありがとうございます。 スキしてくださるととても嬉しいです。 してくださらなくても、目を通してくれてありがとうございます。 記事をサポート