しりもちつく?つかない?その2

自己紹介を何回もしていこう。10日に一回くらい、noteで。

でも、自己紹介って言うのかなこれは。ただただ、だらだらかいていくだけです。



大人になると自己紹介とか卒業とか、昔は当たり前だった一区切りや、よーいドンの合図が無くなってしまいますよね。

いつだって初めてみてくれる方は居るわけでホントに少ないと思うんですが、読んでくれたりアクションをくれたりいつもありがとう。

別に媚びてる訳じゃないですよ。ただせっかく通りかかってくれたなら、1ミリでもいい気持ちになる、あるいは「ふーん」でもいいから感情が動けばいい縁だと思っています。それ以上でも以下でもないです。


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改めましてこんにちは。高野しりもちと言います。性別はご想像にお任せします。書いてる物から察して勝手に決めつけてくださると嬉しいです。


noteはいつも自分の脳内を晒して満足するのに使っていますし、書いている理由は前に書いた「しりもちつく?つかない?その1」というページにも書いているのでぜひそちらも見てみてください。

この「しりもちつく?つかない?」は詩や物語ではなく、私がただ感じたり思ったことをだらだら書きます。




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最近は何もないですほんとに毎日「暑い」を連呼して中身のない薄っぺらな人間になっています。

でも本当に暑いので仕方ないですよね。でもこの暑さがもたらしてくれる恵みもあります。それは「ゴーヤ」です。

なんて事はないのですが、最近職場の方からゴーヤを頂いてゴーヤチャンプルーを作りました。

手前味噌で申し訳ないのですが、こんなに美味しいのかと思うほど美味しかったです。

2年前沖縄に一人旅に行きました。初めての飛行機初めての沖縄。何を間違えたか同じゲストハウスに20日滞在しました。

このときは何を考えていたのでしょうね。当時の自分と対話して色々と聞いてみたいです。

そしてその沖縄では毎日のように沖縄料理を食べていました。そこで1、2を争うくらい美味しかったのがソーキそばとゴーヤチャンプルーでした。


面白い料理だなーと思ったのが、ソーキそばもゴーヤチャンプルーもお店や作る人によって味付けがまるで違うんです。

そりゃそうでしょ?と思いましたか?

でも味というかアプローチの方法が様々でどれも美味しかったです。あえてゴーヤの苦さを全面に出したり、逆に濃い味付けで苦さを感じさせなかったり、普通ならとってしまう中心の綿や種も一緒にチャンプルーにしたりと。。ゴーヤという食材1つでこんなにバリエーションやアプローチがあるのかと感心したのを覚えています。

ゴーヤは好きですか?苦手ならオイスターソースとめんつゆで濃い味付けに仕上げると食べやすいですよ。

あとは薄く切って、塩水にさらすこともお忘れなく




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ゴーヤは苦いですよね?誰が食べても。それを美味しいと初めに感じたのは誰なんでしょうか?

大人なのか子供なのか男なのか女のなか5歳なのか90歳なのか。。

味覚 は本当に不思議で、人によって大きく違いますし、ある人には美味しくてもある人には不味かったり。またそれの感じ方は自分にしか知り得ないどうも説明できない不思議な感覚ですよね。


大方の括り 甘い、辛い、苦い、酸っぱい、旨い は皆感じるものの、その強弱や好みは千差万別。味の好みで性格がわかったり、合わなくて男女仲が悪くなるなんて話しも耳にします。他人同士では計れない感覚が関係にも影響するなんてなんだか怖いですね。味覚に限った事では無いですが。


どこかで聞いた話ですが子供の味覚は洗練されていて、苦味や辛味などを敏感に感じとるのだそう。だからピーマンやニンジンなど癖のある物は毒として判断して嫌いになってしまう事があるそうです。


大人になるにつれ味覚は鈍感になるらしく味の許容も大きくなるのだとか。よくビールは美味しいか不味いかなんて議論をしました。私は20歳頃から美味しいと感じていました。


なんだか心に似ている気がします。色んな味を経験して許容が大きくなるのはすごく良いことだと思います。でも幼かった頃をそれで忘れてほしくはないなと。

子供の頃の味覚なんて誰も覚えてはいないでしょう。でもふと「小さいときは嫌いだったのに今は美味しく食べれている」と思うときはありませんか?

覚えていなくてもいいんだと思います。その方が新しいことも吸収できる。でもふと感じるそれは自分も幼かったんだな と少し立ち止まって省みるいい機会になり得るのではないでしょうか?


幼い頃とは言わなくても初心や経験という味を覚える前の事は時々思い出したいと、こまめに自分に言い聞かせています。










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読みにくく長いものでしたね今回も。もしも最後まで読んでくださる方がいたならありがとうございます。

通りかかってくれて途中で飽きた方もありがとうございます。これは読んでないですよね。

でも、ありがとう。

暑くて「暑い」って言って落ち込むのもまた風物詩かもしれませんね。冷たい物でも飲んでリフレッシュして明日を生きましょう。

暑い日、体調にお気をつけください。

今日はこの辺で。また。







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